フェンダーのTelecaster誕生75周年記念で音楽漫画BECKとコラボレーション発表
フェンダーミュージック株式会社(所在地:東京都渋谷区)は、エレクトリックギター「Telecaster®(テレキャスター)」の誕生75周年を記念し、ハロルド作石氏による音楽漫画『BECK』とのスペシャルコラボレーションを発表した。本企画では描き下ろしイラストの公開をはじめ、公式フリーペーパーでの特集やオリジナルアイテムの販売が展開される予定となっている。
30歳になったコユキの描き下ろしイラストを公開
今回のコラボレーションに向け、ハロルド作石氏によるオリジナルイラストが描き下ろされた。イラストには物語の主人公である田中幸雄(コユキ)が30歳へと成長した姿が描かれている。
作中でコユキが手に携えているギターは、テレキャスター誕生75周年を記念したリキッド・ゴールドフィニッシュの特別モデル「75th Anniversary American Ultra II Telecaster®」となっている。ビジュアルにはテレキャスター75周年を象徴するメッセージとして「すべては、ここから始まった。」という言葉が掲げられた。この描き下ろしビジュアルは、「ギター・マガジン 11月号(10月13日発売)に掲載される。
公式フリーペーパーの表紙にBECKが登場しインタビューを掲載
12月初旬発行予定のFender公式フリーペーパー『FenderNewspaper Vol.18』では、本コラボレーションを記念して『BECK』が表紙を飾る。同誌はアーティストへのインタビューや音楽・ギターに関するコンテンツを発信するフリーペーパーで、Vol.18にはハロルド作石氏への特別インタビューが掲載される。
インタビューでは、作品で描かれてきた音楽やギターへの想い、物語に登場する楽器、Fenderとのつながりについて語られる。『Fender Newspaper Vol.18』は、Fender Flagship Tokyoをはじめ、全国のFender正規取扱店などで順次配布される予定だ。
描き下ろしアートを使用した数量限定アイテムを発売
『Fender Newspaper Vol.18』の配布開始にあわせ、描き下ろしアートを使用したオリジナルアイテムが数量限定で販売される。ラインナップにはTシャツやポスターなどが予定されている。
商品の詳細、仕様、価格、発売日、販売方法などの詳細については後日発表される予定となっている。
歴史を築いてきたTelecasterと漫画BECKの背景
1951年に誕生したテレキャスターは、世界初の量産型ソリッドボディ エレクトリックギターとして登場し、ロック、カントリー、ブルース、パンク、オルタナティブなど多様なジャンルのミュージシャンに愛用されてきた。
一方の『BECK』は、平凡な少年だった田中幸雄(通称:コユキ)がギタリストの南竜介との出会いを機にバンド「BECK」のメンバーとして成長していく姿を描いた音楽漫画である。1999年より「月刊少年マガジン」で連載が開始され、累計発行部数は1,750万部を超えている。
作者のハロルド作石氏は愛知県出身の漫画家で、1987年に『そうはいかん』で第17回ちばてつや賞最優秀新人賞を受賞した。翌1988年に『ゴリラーマン』で連載デビューし、1990年に同作で講談社漫画賞を受賞している。『バカイチ』『ストッパー毒島』を経て連載された『BECK』でも2002年に自身2度目となる講談社漫画賞を受賞した。そのほか『7人のシェイクスピア』『RiN』、2022年の『ゴリラーマン40』などを手掛け、2024年からは「月刊少年マガジン」にて新たなバンド漫画『THE BAND』を連載している。
また、米国法人のフェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(FMIC)は1946年の創業で、2026年に創業80周年を迎える。同社はFENDER®、SQUIER®、GRETSCH®ギター、JACKSON®、EVH®、CHARVEL®、BIGSBY®、PRESONUS®等のブランドを展開している。
本記事はフェンダーミュージック株式会社の発表をもとに作成しています。
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