キヤノンMJが岩合光昭氏のカレンダー制作 WWFジャパンが2026年10月発売へ
キヤノンマーケティングジャパン株式会社は、動物写真家・岩合光昭氏の写真作品による「キヤノン/WWF岩合光昭カレンダー2027 GORONGOSA~復活する野生~」を制作しました。本カレンダーは公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)により、2026年10月9日から販売されます。売上はWWFの地球環境保全活動に役立てられます。
ゴロンゴーザ(Gorongosa)は、アフリカ南東部・モザンビーク中部にある国立公園です。1970年代から1990年代初頭に起きた内戦により生息する野生動物が深刻な影響を受けましたが、官民協働の復興プロジェクトを通じて目覚ましい回復を遂げています。
カレンダーには、岩合光昭氏が同地を訪れて撮影した野生動物の姿が収められています。収録された作品はすべて、キヤノンのフラッグシップ・フルサイズミラーレスカメラである「EOS R1」で撮影されました。同機は新開発のエンジンシステムとディープラーニング技術によりAF、高速撮影、画質、動画性能が進化し、カメラグランプリ2025において「大賞」を受賞したモデルです。
本カレンダーは、WWFジャパンが運営する公式オンラインショップ「PANDA SHOP」にて販売されます。製品の概要は以下の通りです。
- 名称:キヤノン/WWF岩合光昭カレンダー2027 GORONGOSA~復活する野生~
- 価格(税込):2,310円
- 寸法:縦594mm×横420mm
- 発売日:2026年10月9日
- 商品サイト(PANDA SHOP):https://shop.wwf.or.jp/products/iwagocalendar

岩合光昭氏のコメントと経歴
岩合光昭氏は本カレンダーにおいて、地球を一つの巨大な生命体としたうえで、「野生動物がいなくなれば、ヒトもいなくなる……。人類は地球の破壊者です。ですが、破壊された自然を意図的に修復できる、唯一の種でもあります。このゴロンゴーザの奇跡を日常にしなくてはならない。強く願いながら、シャッターを切ります」と記しています。
岩合氏は1950年東京生まれの動物写真家です。「ナショナルジオグラフィック」誌の表紙を2度飾るなど世界的に評価されています。NHKで『岩合光昭の世界ネコ歩き』が放送されているほか、映画「ねことじいちゃん(2019)」や「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族(2021)」で監督を務めました。

環境保全に向けた各団体の取り組み
WWFは1961年に設立され、100カ国以上で活動している環境保全団体です。失われつつある生物多様性の豊かさの回復や、地球温暖化防止などの活動に取り組んでいます。
制作を手がけたキヤノンMJグループは、企業理念「共生」のもとで環境保全を経営課題と位置づけています。「キヤノンMJグループ環境ビジョン2050」および中間目標の「キヤノンMJグループ2030年中期環境目標」の達成に向け、カーボンニュートラルや生物多様性保全などの取り組みを進めています。
本記事はキヤノンマーケティングジャパン株式会社の発表をもとに作成しています。
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