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Relic刊行の書籍がAmazonの3部門で1位獲得 ペーパーバック版の販売も開始

株式会社Relicは、自社の出版レーベル「Relic Publishing」から2026年10月1日に発売した書籍『大企業のためのディープテック経営 技術成熟度をシグナルとした技術経営戦略』が、Amazon売れ筋ランキングの3部門で1位を獲得したと発表しました。あわせて、ペーパーバック版の販売も開始しています。

Amazon売れ筋ランキング3部門で首位を獲得

本書は2026年10月1日の発売後、数日余りでAmazon売れ筋ランキングの「経営学」「産業研究」「参考図書・白書」の3部門でそれぞれ1位となりました。同社によると、技術の社会実装やイノベーション創出に携わるビジネスパーソンを中心に支持を得ているとしています。

技術成熟度を軸に大企業の技術経営を体系化

本書は、大企業の現場で生じる「技術は素晴らしいが誰が買うのか分からない」という課題に対し、技術成熟度(TRL:Technology Readiness Level)を共通言語として解消を目指す実践書です。

著者が大学院で行った実証研究では、TRLが1段階上がるごとに資金調達額が大きく増加し、技術の成熟度のみで調達額のばらつきのおよそ6割を説明できることが示されています。また、TRL6を境に資金需要が「時間制約型」から「資本駆動型」へ構造転換することも観測されたとしています。

本書では、全社戦略・事業戦略・機能戦略の三層をTRLで整合させ、全社方針の設計から投資委員会の運営、技術スカウティング、共同研究契約、資本政策、PMIまでの具体的な設計が展開されています。

書籍の概要は以下の通りです。

  • タイトル:大企業のためのディープテック経営 ― 技術成熟度をシグナルとした技術経営戦略
  • 著者:金子 佳市(株式会社Relic 執行役員/ディープテックイノベーションセンター長)
  • 発売日:2026年10月1日
  • 価格:2,900円(税抜) ※Kindle価格は、Amazonのキャンペーン等により変動することがあります。
  • 販売:Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)ほか

著者の金子佳市氏は、パナソニック株式会社での開発や新規事業、VC等での事業開発支援を経て2024年に株式会社Relicに参画し、大学・研究機関や大企業などを対象に300件を超える技術経営・事業開発支援に携わってきた経歴を持ちます。

自社の実践知を言語化するRelicの出版構想

今回の刊行を手がけた「Relic Publishing」は、イノベーション創出に関わる知的資本を届ける出版レーベルです。株式会社Relicでは、全社員が実践知を言語化した書籍の執筆を行う「1人1冊」と、主体的な事業創出に取り組む「1人1事業」を推進する組織開発構想を掲げています。

同社は、生成AIやノーコード技術を活用して事業立ち上げを支援する戦略子会社「株式会社SenQ AI」と出版レーベル「Relic Publishing」をインフラとして位置づけ、事業化と出版を通じてナレッジの継承や共創機会の創出を図っています。

会社概要

発表元の株式会社Relicの概要は以下の通りです。

  • 会社名:株式会社Relic
  • 代表者:代表取締役CEO 北嶋 貴朗 / 代表取締役CTO 大庭 亮
  • 本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー19F
  • 設立:2015年8月
  • コーポレートサイト:https://relic.co.jp
株式会社Relic

本記事は株式会社Relicの発表をもとに作成しています。

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