サステナブルホールディングス、系統用蓄電池で複数案件を契約し開発を推進
サステナブルホールディングス株式会社は、系統用蓄電池事業において複数の案件を契約し、各拠点で開発を進めています。案件ごとに異なる用地条件や電力会社との系統連系条件を確認しながら、設備設計から機器調達、施工、試験、引き渡しまでを順次進めています。太陽光発電所開発で培った経験を生かし、再生可能エネルギーの安定利用を支える事業基盤の拡大に取り組むとしています。
案件ごとの条件に合わせた工程設計と一貫対応
系統用蓄電池事業では、用地確認、系統連系、設計、機器調達、施工、試験、引き渡しといった複数の工程が必要となります。土地の形状や高低差、電力会社から提示される系統連系条件などによって必要な工事内容やスケジュールが異なるため、各案件の条件に合わせて工程を組み立て、引き渡し時期から逆算したスケジュール管理を行っています。
同社では、用地取得後の開発から完成後の引き渡しまでを一貫して進める体制を構築しています。全体の進捗を把握しながら各工程を連携させることで、設計変更や設備納期、電力会社との調整などにも柔軟に対応する方針です。
蓄電池やPCSなど設備全体の構成を検討
系統用蓄電池の設備は、蓄電・放電を担う蓄電池のほか、直流・交流電力を変換するPCS、運転管理や制御を行うEMS、電力系統へ接続する高圧連系設備、通信設備などで構成されます。
同社では、自社ブランドの417kWhキャビネット型蓄電池「Raptor」の導入を含め、案件ごとの条件に応じた設備構成を検討しています。
太陽光発電累計100MW超の開発実績を活用
同社グループは、これまで低圧から特別高圧までの太陽光発電所開発を手がけ、累計100MW超の開発経験を蓄積してきました。そこで培った用地取得、電力申請、許認可、設計、施工、引き渡しに関するノウハウを系統用蓄電池事業にも活用しています。
今後も契約済み案件の開発や施工を進めて順次引き渡しを行うとともに、新たな用地や系統連系条件を確認しながら開発を継続していく方針です。なお、個別案件の件数や名称、所在地などについては、現時点で公表を控えるとしています。
会社概要
- 会社名:サステナブルホールディングス株式会社
- 代表者:代表取締役 茂木 健太
- 所在地:東京都渋谷区桜丘町3番2号 渋谷サクラステージ SAKURAタワー6階
- 事業内容:水事業、グランピング事業、再生可能エネルギー事業
- コーポレートサイト:https://st-holdings.co.jp/
- 系統用蓄電池「Raptor」:https://raptor-sthd2.studio.site/

本記事はサステナブルホールディングス株式会社の発表をもとに作成しました。
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