磁気研究所、カセットテープNormal Position/Type-Ⅰを発売へ
株式会社磁気研究所は、国内におけるカセットテープの生産設備および製造技術の保全と継承を目指した取り組みの第二弾として、「Normal Position/Type-Ⅰ」を発表しました。取り組みの第一弾「High Position/Type-Ⅱ」に続く製品で、数量限定・店舗限定にて順次販売が開始される予定です。
国内産磁気テープを使用し自社拠点で組み立て

本製品は、1980年代のカセットテープ全盛期を彷彿とさせる、ノーマルポジション(Type-I)の中でもすぐれた特性を持つテープとされています。厳選された高密度磁性材料の採用により、中低域の厚みに加え高域特性にもすぐれ、音楽のもつ繊細な音色までとらえることができるとしています。全帯域にわたって周波数特性がフラットでバランスがよく、さまざまな音楽に利用可能です。
テープには同社秘蔵の国内産磁気テープが使用され、組み立ても国内の自社生産設備で行われています。パッケージには「High Position/Type-Ⅱ」のデザインを踏襲した黒地に銀が映えるインデックスカードが採用され、カード表面の一部や裏面、同梱される1枚のインデックスシールに書き込みスペースが設けられています。
熟練エンジニアの技術と継承設備による生産体制
部材の組み立ては、同社の国内拠点である「磁気研カセットラボラトリ」で実施されています。2020年に運用を開始した同ラボラトリは、年間約2万本のカセットテープ生産を担う拠点です。


製造にあたっては、老舗企業より継承した設備と、カセットテープ製造に携わり45年のキャリアを持つエンジニアの技術が活かされています。

株式会社磁気研究所は、カセットテープのマーケットイベント「CASSETTE WEEK MARKET 2026」に出展します。会場内の同社ブースでは「High Position/Type-Ⅰ」の先行販売および試聴が実施される予定です。
- イベント名:CASSETTE WEEK MARKET 2026
- 日時:2026年10月12日(日・祝) 12:00〜19:00
- 場所:WPÜ HOTEL SHINJUKU(東京都新宿区西新宿7-10-5)
- 価格:1,100円(税込)
- 販売条件:支払いは現金のみ、購入数はおひとり様 最大2本まで
また、直営店舗「MAG-LAB」においても「Normal Position/Type-Ⅰ」の数量限定販売が予定されています。
- 日時:2026年10月13日(火) AM10:00~
- 場所:直営店舗「MAG-LAB」(営業時間 8:30~19:30、JR秋葉原駅 昭和通り口より徒歩30秒、東京メトロ秋葉原駅 3出口より徒歩30秒)
- 価格:1,100円(税込)
- 販売条件:購入数はおひとり様 最大5本まで

株式会社磁気研究所について
株式会社磁気研究所は秋葉原で創業した記録メディア等の企業で、ブランド名「HIDISC」を展開しています。
- 会社名:株式会社磁気研究所 (Magnetic Laboratories Co., Ltd)
- 設立:1979年7月
- 資本金:1億円
- 代表者:代表取締役 齋藤邦之
- 従業員数:120名
- 事業内容:デジタル家電・パソコン周辺機器の開発・製造・販売、データ復旧・コンバージョンサービス


本記事は株式会社磁気研究所の発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



