長野県富士見町で高原の縄文王国収穫祭が2026年10月17日に開催へ
長野県富士見町の井戸尻史跡公園で、2026年10月17日(土)に「高原の縄文王国収穫祭」が開催されます。高原の縄文王国収穫祭実行委員会が主催し、井戸尻考古館が事務局を務める恒例のイベントです。今回は人気YouTuber「週末縄文人」の縄さんと井戸尻考古館の小松隆史館長による対談が初開催されるほか、伝統的な神事や物々交換などを通じて秋の実りと縄文文化を体験できる催しとなっています。
縄文時代の祭りを再現する神事や「くく舞」


「高原の縄文王国収穫祭」は、縄文と郷土をテーマに秋の収穫を祝う催しです。会場では、井戸尻考古館の研究成果や縄文土器の文様をもとに再現された縄文時代の祭りの世界観が展開されます。収穫を神に感謝する神事をはじめ、土器に描かれた文様をもとに作られた「くく舞」など、音や舞、食、ものづくりを通して縄文文化に触れられる構成です。


人気YouTuber「週末縄文人」縄さんと館長による対談企画
今年の新企画として、人気YouTuber「週末縄文人」の縄さんと、井戸尻考古館の小松隆史館長による対談「縄文力トーク」が初開催されます。対談では、縄文人の素材調達や物々交換、自然の恵みの利用といったテーマについて身近な視点から語り合います。縄文文化に詳しい人だけでなく、これまで馴染みが薄かった人でも楽しめる内容とされています。
来場者同士がおすそわけでつながる縄文風の物々交換


イベントの特徴的な取り組みとして、来場者同士による物々交換が行われます。自分たちの地域で収穫したものや特産品、手づくりの土器などをエピソードとともに紹介し、ほかの参加者が持ち寄った品と交換します。金銭的な価値ではなく、おすそわけの精神によって人と人、地域と地域をつなぐ試みです。昨年は柿やかぼちゃなどの季節の収穫物、手製の土器、土偶のオブジェなどが集まり、多数の交換が行われました。
駅前商店街ではハロウィンイベントも同日開催
同日には、富士見駅前商店街において縄文をテーマとした「ふじみ縄文ハロウィン ホコ天祭り」も開催されます。こちらは別の主催・運営によるイベントですが、井戸尻史跡公園と商店街の2会場を結ぶ周遊シャトル便が運行される予定です。
- 日時:2026年10月17日(土)10:00~15:00
- 会場:井戸尻史跡公園(長野県諏訪郡富士見町境)
- 主催:高原の縄文王国収穫祭実行委員会
- 参加費:参加無料(一部ワークショップ有料)
- お問い合わせ:井戸尻考古館 TEL 0266-64-2044
- 日時:2026年10月17日(土)12:00~17:00
- 会場:富士見駅前商店街
- 主催・お問い合せ:富士見町商工会 TEL 0266-62-2373
※両イベントはそれぞれ別の主催・運営によるイベントです。
本記事は高原の縄文王国収穫祭実行委員会の発表をもとに作成しています。
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