トフラップの讃岐うどん最中がかがわ県産品コンクールで知事賞を受賞
香川県高松市に拠点を置く株式会社トフラップの「讃岐うどん最中」が、令和8年度かがわ県産品コンクール「うどん県。それだけじゃない香川県」知事賞(最優秀賞)菓子・スイーツ部門を受賞した。2026年10月6日には香川県庁で表彰式が開催され、代表取締役の新開勝之が賞状を受け取った。審査では、おいしさに加え、セルフうどんや伝統工芸といった香川の文化を体験できる商品設計が高く評価された。

かがわ県産品コンクールは、香川県が平成15年度から実施している取り組みで、県内事業者による香川ならではの商品開発を促進し、全国に展開できる県産品を発掘することを目的としている。24回目となった今回は、食品、菓子・スイーツ、一般の3部門で計94点の応募があった。一次審査を通過した15品を対象に、9月11日にプレゼンテーションによる最終審査が行われ、知事賞(最優秀賞)、優秀賞、審査委員特別賞が決定した。
審査講評では、讃岐うどん最中について、香川県産もち米を使用したうどん鉢型の最中皮や、麺に見立てた白あん、卵やネギをイメージした2色のおいりを使ったトッピングが評価された。さらに、香川のセルフうどん文化の巧みな表現や、パッケージに香川の伝統工芸である「組手障子」と「水引」のモチーフを取り入れている点も挙げられ、香川の文化を体験できる商品として高く評価されたとしている。
讃岐うどん最中は、香川のセルフうどん文化を、自分で作る体験としてスイーツに落とし込んだ商品となっている。袋入りの白あんをうどんのように丼型の最中種へ絞り出す仕組みで、絞り口の大きさによって麺の太さを好みに調整できる。


具材には香川の伝統菓子であるおいりを用い、たまごとネギに見立ててトッピングする。パッケージには組手障子と水引をモチーフにしたデザインを採用し、箱を開けると隠しアートの「うどん最中村」が現れる仕掛けも施された。開発においては、うどんのように絞ることができ、形が崩れない硬さに白あんを調整することに最も苦労したという。
開発の背景と今後の展開

本商品は、香川県を代表するような菓子を目指して開発された。旅行から帰った後も香川を思い出せる「作る体験」をコンセプトに据えている。

代表取締役の新開勝之は、旅行後も自宅で最中を作りながら香川を思い出してほしいという開発への思いを明かし、関係者への感謝を述べた。今回の受賞を励みに香川を代表するお菓子として育てたいとし、旅先や自宅でより多くの人が手に取れる場所を順次増やしていく方針を示している。
商品および会社概要
商品および発表元企業の概要は以下の通り。
商品概要
- 商品名:讃岐うどん最中
- 発売日:2026年4月10日
- 内容量・販売価格:4個入り(4色アソート)1080円(税込)、単品販売:292円(税込)
- 販売場所:香川県内のお土産屋・SA・宿泊施設など(順次拡大中)、自然風土オンラインショップTOPなどのオンラインショップ
- お問い合わせ:株式会社トフラップ TEL:087-813-1530 / Mail:info@toflap.co.jp
受賞概要
- 賞名:令和8年度かがわ県産品コンクール「うどん県。それだけじゃない香川県」知事賞(最優秀賞)菓子・スイーツ部門
- 主催:香川県
- 表彰式:2026年10月6日(火)香川県庁
- 公式ページ:https://www.kensanpin.org/contest/2026work/
会社概要
- 会社名:株式会社トフラップ
- 所在地:〒760-0080 香川県高松市木太町1385-3
- 代表者:新開勝之
- 事業内容:商品開発・販売、飲食店の経営、コンサルティング事業
本記事は株式会社トフラップの発表をもとに作成。
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