福士蒼汰を起用した台北市の観光プロモーション発表 東京と大阪で映像放映へ
台北市政府観光伝播局は8日、東京で開催した記者会見において、俳優の福士蒼汰さんを起用した新たな日本向け観光プロモーション企画を発表した。「台北では迷子もデートになる」をテーマに掲げ、日本の観光客に向けて台北の街歩きや新たな旅の楽しみ方を提案する。
本企画では、福士蒼汰さんと台北市のマスコットキャラクター「熊讚(ブラボー)」が出演するプロモーション映像を東京と大阪の街頭で順次放映するほか、街歩きのモデルコースなども展開される。
福士蒼汰と熊讚による街頭プロモーション映像を放映
今回のプロモーションは、訪れたことのある日本の観光客にも再訪を通じて新たな発見を楽しんでもらうことを目指して企画された。
余祥局長は記者会見で、台北の有名観光スポットはすでに知られているとした上で、路地裏へ入り安心して迷子になってみることで、慣れ親しんだ街の中に新しい発見やときめきを見つけてほしいと企画の意図を述べた。
プロモーション映像では、福士蒼汰さんが台北の街を歩く姿が描かれるほか、台北特派員に扮した熊讚(ブラボー)の3D映像も制作された。放映場所およびスケジュールは以下の通りとなっている。
- 10月11日から18日まで:東京・渋谷駅前
- 10月19日から25日まで:渋谷センター街
- 10月26日から11月1日まで:大阪・道頓堀
記者会見で福士蒼汰が語った台北の魅力
記者会見に登壇した福士蒼汰さんは、中国語で「大家好(ダージャーハオ)!」と挨拶した。福士さんは『仮面ライダーフォーゼ』で主演を務めた後、Netflix Korea『恋の通訳、できますか?』や台湾映画『花臉猫:修羅道』(2027年冬以降 台湾公開予定)などに出演している。
会見のトークセッションで福士さんは、台北の魅力として「近さ」と「温かさ」を挙げ、撮影で約1か月台北に滞在した際には現地スタッフの温かさに助けられたと振り返った。また、おすすめの台北観光スポット ベスト3として、大龍峒保安宮、大稲埕、寧夏夜市を紹介した。
街歩きモデルコースの公開と限定ギフトの配布
観光伝播局は、「台北では、迷子もデートになる」をテーマにしたモデルコースも発表した。日本の観光客になじみのある大稲埕エリアを出発し、大龍峒保安宮を訪れた後、心中山線形公園や赤峰街を散策し、最後は信義エリアへ向かうルートが提案されている。
台北市は、Bloombergによる「2026年に訪れるべき世界の旅行先25選」に選ばれ「台頭する美食都市」と評価されたほか、英国『Time Out』の「世界最高の文化都市」ランキングでアジア1位に選出されるなど、国際的な評価を受けている都市環境を持つ。
街頭で放映される福士蒼汰さんまたは熊讚(ブラボー)のプロモーション映像を撮影し、その写真と中華民国(台湾)以外のパスポートを台北市内の指定観光サービスセンターで提示すると、限定ギフトを受け取ることができる。キャンペーンの詳細や引き換え方法は台北観光サイト(travel.taipei/ja)に掲載されており、同サイトでは8日より福士蒼汰さんと巡る「台北デート」のコンテンツも公開されている。
本記事は台北市政府観光伝播局の発表をもとに作成されています。





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