ボブ・マーリー没後42年特集9時間 J-WAVEでGW最終日に
ラジオ局J-WAVE(81.3FM)は、2024年5月6日(月・振休)9時から17時55分まで、レゲエミュージックの伝説的アーティスト、ボブ・マーリーの魅力に迫る特別番組『J-WAVE GOLDENWEEK SPECIAL SONGS OF FREEDOM -TRIBUTE TO BOB MARLEY-』を放送する。
ボブ・マーリーは1981年5月11日、36歳の若さでこの世を去ったが、没後42年経った今なお、時代を超えて多くの人々に影響を与え続けている。番組では、5月17日公開の伝記映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』と連動し、彼の音楽的魅力やメッセージ性について探っていく。
番組には、ボブ・マーリーに魅了された人物や彼の音楽を日本に伝えた人物、ジャマイカ音楽の歴史に詳しい人物など豪華ゲストが登場。彼らとともにボブ・マーリーにまつわるエピソードを紐解いていく。さらに、ボブ・マーリーの息子で音楽家のジュリアン・マーリーや、ジャマイカ大使のショーナ-ケイ・リチャーズ氏らもゲスト出演し、貴重な話が聞けそうだ。
また、ボブ・マーリーの音楽に影響を受けたという著名人のコメントも紹介。俳優の宮沢氷魚と南沢奈央がストーリーテラーを務め、彼の人生を振り返るショートストーリーも展開される。
さらに番組では、かつてJ-WAVEのレゲエ専門番組を担当したDJのBANA a.k.a Daddy Bが、ジャマイカ音楽の名曲の数々をセレクトし、ラジオミックス形式で届ける。
番組はradikoでも聴取可能で、放送後1週間はタイムフリー機能で聴くことができる。ボブ・マーリーの音楽と人生に触れ、彼が与えた影響の大きさを感じられる9時間となりそうだ。