福岡県の住みたい街ランキング2026年版発表 博多が9年連続首位を獲得
㈱長谷工アーベストは、福岡県在住のモニターを対象に実施した「住みたい街(駅)ランキング」および「今後、注目の街(駅)ランキング」(「次に選ばれる街(駅)」ランキング)の調査結果を公表した。2026年の住みたい街(駅)ランキングでは、博多が9年連続で第1位となった。また、薬院が8年ぶりにトップ3に入ったほか、久留米が初のトップ10入りとなった。
2026年の福岡県「住みたい街(駅)ランキング」では、博多が調査開始以来9年連続の第1位を獲得した。第2位は大橋、第3位は薬院と天神・西鉄福岡が並んだ。
薬院は2018年以来8年ぶりのトップ3入りとなった。交通利便性の高さに加え、落ち着いた住環境とのバランスが評価されており、福岡市地下鉄七隈線延伸の効果が定着したことや、「天神ビッグバン」をはじめとする都心部の再開発による利便性向上の波及効果から、再び住みたい街としての評価が高まったとしている。
順位を上げた「西鉄平尾」と初のトップ10入りとなった「久留米」
昨年比で大幅にランクアップした街(駅)として、西鉄平尾と久留米が挙げられた。西鉄平尾は都心アクセスと居住性のバランスの良さを評価する声が多く、近年では大規模マンションの供給も見られ、住宅地としての注目度が高まっている。
久留米は新幹線を利用できる交通利便性や豊かな自然などが評価されたほか、駅前タワーマンション等の開発による今後の期待もあり、調査開始以来初のトップ10入りとなった。
福岡県「住みたい街(駅)ランキング」上位10位の結果
福岡県在住のモニターが選んだ「住みたい街(駅)ランキング」の上位10位は以下の通り。
- 第1位:博多
- 第2位:大橋
- 第3位:天神・西鉄福岡
- 第3位:薬院
- 第5位:小倉
- 第5位:姪浜
- 第7位:千早
- 第7位:西鉄平尾
- 第9位:六本松
- 第9位:折尾
- 第9位:久留米
今回新たに調査された「次に選ばれる街(駅)ランキング」では、住みたい街(駅)ランキングと同様に博多や天神など福岡都心部の再開発が進むエリアが上位に入った。街の将来性やさらなる利便性向上への期待がうかがえる結果となっている。
また、住みたい街(駅)ランキングの上位10位には入っていない箱崎が第6位、香椎が第8位にランクインした。第6位の箱崎は、九州大学箱崎キャンパス跡地における大規模再開発が計画されており、新駅構想や研究開発拠点の整備、商業・住宅機能の導入など今後のまちづくりの進展に注目が集まっている。第8位の香椎は、駅周辺の商業施設の整備などから街の評価が高まっている。

調査は東京都港区に本社を置く㈱長谷工アーベスト(代表取締役社長:小田嶋 哲利)が、福岡県在住のモニターを対象にWEBアンケート形式で実施した。2026年7月13日にアンケートメールを配信し、7月26日に締め切られ、有効回答数は465件だった。
本記事は㈱長谷工アーベストの発表をもとに作成。


ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



