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竹書房、ラブ・ハイポセシスを2026年10月9日に発売へ 世界300万部突破

株式会社竹書房(東京都千代田区、代表取締役社長:宮田純孝)は、アリ・ヘイゼルウッド著、有澤真庭訳の小説『ラブ・ハイポセシス』を2026年10月9日(金)に発売します。

本作は、偽装恋愛から始まる理系女子と天才教授のラブストーリーを描いたロマンチック・コメディです。TikTokをきっかけに広がり、すでに世界30ヵ国で出版され、総販売部数は300万部を突破しています。

STEM分野の現場をリアルに描いた物語背景

本作は単なるロマンチック・コメディにとどまらず、STEM(理系)分野を舞台にしたリアリティが特徴となっています。著者であるアリ・ヘゼルウッド自身が神経科学の博士号を持つ元教授であることから、研究室における実験手順や論文執筆の苦悩、学会の空気感、女性研究者が直面する問題までが詳細に描かれています。舞台となる大学院の描写や理系大学院ならではのエピソードが、物語の真実味とコミカルさを引き立てています。

スタンフォード大学の博士課程に在籍するオリーブは、親友に恋人がいると証明するため、研究棟の廊下で偶然通りかかった男性に突発的なキスをしてしまいます。その相手は、学内で冷酷非道な教授と恐れられる天才、アダム・カールセンでした。

最悪の事態を覚悟したオリーブに対し、アダムは自身の事情から次の学会まで偽りの恋人を演じるという秘密の協定を持ちかけます。利害が一致して始まった2人の恋愛実験ですが、冷たい仮面の下にあるアダムの素顔を知るにつれ、オリーブの心には予期せぬ感情が芽生え始めます。

映像化と今後の展開

本作はAmazon Prime Videoにて映画化され、2026年9月23日より独占配信が開始されています。配信後はロマンス映画ジャンルで1位を獲得しました。映画ではオリーブ役をリリ・ラインハート、アダム・カールセン役をトム・ベイトマンが演じるほか、レイチェル・マーシュ、ニコラス・デュヴァネイ、ジャブーキー・ヤング=ホワイト、アーティ・フルーシャンが出演しています。監督はクレア・スキャンロン、脚本はサラ・ロスチャイルドが務め、製作はAmazon MGM Studios & MRCが担当しています。

また、米国では小説の続編「The Two-Body Problem」が来年の2月に出版されることが決定しており、映画化も進行中とされています。

書誌情報

  • 書名:ラブ・ハイポセシス
  • 著者:アリ・ヘイゼルウッド
  • 訳:有澤真庭
  • イラスト:あにゆ
  • 発売日:2026年10月9日(金)
  • 仕様:四六判・並製・464ページ
  • 定価:2,860円(税込)
  • 商品ページ:https://www.takeshobo.co.jp/book/b10172250.html

本記事は株式会社竹書房の発表をもとに作成されています。

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