公益社団法人東京屋外広告協会が第15回東京屋外広告コンクールの作品募集へ
東京都千代田区に拠点を置く公益社団法人東京屋外広告協会(会長:大島代次郎、以下TOAA)は、「第15回東京屋外広告コンクール」の作品を募集する。同コンクールは景観と調和のとれた優れたデザインの作品を表彰する東京都の取り組みとして始まり、1998年からTOAAが継承して隔年で開催している事業で、今年度で15回目を迎える。募集期間は2026年11月1日(日)~2027年1月12日(火)までとなっている。
対象となる作品は、東京都内に2025年1月1日から2026年12月31日迄に設置されたもので、以下の4部門で募集が行われる。
- 第1部門 建築物とその周辺に設置されたサイン・屋外広告:屋上、壁面、屋外ビジョン、突き出し看板(袖看板)、建植(野立て看板)、懸垂幕、アーチなど
- 第2部門 街並み(商店街や通り)を構成する屋外広告:バス停留所上屋利用広告( バスシェルター) 、バナー広告、フラッグ広告、電柱・街路灯広告など(※街の特定のエリア・大型商業施設〈施設周辺、施設共用部分、エントランス、吹き抜けアトリウム等〉などにおけるプロモーション・イベントに伴う短期間設置を含む)
- 第3部門 駅・空港構内の広告:駅・空港貼りポスター、デジタルサイネージ、大型ボード、シート広告など(※プロモーション・イベントに伴う短期間設置を含む)
- 第4部門 車体利用広告:電車、バス、タクシー、広告宣伝車などのラッピング広告
応募資格は、広告主の自薦、媒体社、代理店、制作会社の推薦となっている。
表彰内容と審査の基準
表彰は東京都知事賞、東京商工会議所会頭賞、公益社団法人東京屋外広告協会会長賞が用意されており、原則として各賞に対して各部門から1作品が選ばれる。各作品の広告主、デザイナー、制作者が表彰され、トロフィーと表彰状が授与される。
審査基準として以下の点が挙げられている。
- 建築物及び周囲の景観と調和がとれているもの
- デザインが優れ、人々に親しみを感じさせるもの
- 関係法令に適合しているもの
なお、同一商材、同一広告主、同一応募者の別作品を総合的に判断して賞の対象とする場合があるとしている。
応募方法と審査・表彰スケジュール
応募は、募集期間中に公益社団法人東京屋外広告協会公式 Web サイトの応募フォームより行う形式となっており、11月1日より受付を開始する。
審査は2027年2月上旬に実施され、入選発表は2月下旬に入選者へ通知される予定だ。表彰式は2027年3月15日(月)に東京商工会議所で開催される。コンクール概要や過去の入賞作品は、公式ホームページ(https://www.toaa.or.jp/okukou/)で確認できる。
本記事は公益社団法人東京屋外広告協会の発表をもとに作成。
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