JR東日本びゅうツーリズムが男鹿線全線開通110周年の観光列車ツアーを発売
東京都墨田区に本社を置き澤田 博之が代表取締役社長を務める株式会社JR東日本びゅうツーリズム&セールスは、東日本旅客鉄道株式会社 秋田事業本部と男鹿線全線開通110周年を記念した旅行商品「観光列車「ひなび(陽旅)」でいく稲とアガベ満喫ツアー」を発売した。秋田県男鹿市でクラフトサケ醸造などを手がける稲とアガベの酒を、列車内や現地の特別試飲会で味わう企画となっている。出発日は2026年12月12日(土)で、秋田駅発着で実施される。


車内試飲や特別試飲会で楽しむ男鹿の新しい酒文化
ツアーでは、秋田県男鹿市を拠点にクラフトサケ醸造やまちづくりに取り組む「稲とアガベ」が手がけるクラフトサケを体験できる。列車内での試飲をはじめ、「おいしいファクトリー CADAR」での特別試飲会を通じて、クラフトサケ8種類と「早苗饗蒸留所」のスピリッツ2種類が提供される。
また、ツアー参加者限定の特典として、小瓶の「男鹿線全線開通110周年のオリジナルラベルのボトル」がプレゼントされる。
参加スタイルに合わせて選べる3つの宿泊施設
宿泊施設は参加スタイルに応じて選択できるよう3施設が用意されている。「ホテル かぜまちみなと」、「宿 ひるね」、「ホテル木下 男鹿駅前」から選ぶことができ、男鹿のクラフトサケを楽しんだ後にゆっくりと滞在できる構成としている。
募集人数や申込み方法などのツアー概要
ツアーの発着地は秋田駅集合・解散で、募集人員は55名(グリーン車25名/普通車30名)となっている。最少催行人員は50名。申込みは「日本の旅、鉄道の旅」サイトで受け付ける。なお、飲酒を伴うツアーとなるため、参加対象は20歳以上の方のみとなる。設定コースは以下の通り。
- 観光列車「ひなび(陽旅)」でいく稲とアガベ満喫ツアー「ホテル かぜまちみなと」泊(グリーン車)
- 観光列車「ひなび(陽旅)」でいく稲とアガベ満喫ツアー「宿 ひるね」泊(グリーン車)
- 観光列車「ひなび(陽旅)」でいく稲とアガベ満喫ツアー「ホテル木下 男鹿駅前」泊(普通車)
男鹿の街を未来に残すことを目指す稲とアガベ
稲とアガベ株式会社は、秋田県男鹿市で2021年の秋に創業したクラフトサケ醸造所。クラフトサケとは、クラフトサケブリュワリー協会の定義によると、日本酒の製造技術をベースとして副原料を入れることで新しい味わいを目指した新ジャンルのお酒を指す。
同社はお酒を地域メディアと捉えており、お酒を通じて男鹿という地域に人を呼び込み、実際に来て楽しんでもらうため、レストラン、食品加工所、ラーメン店、ホテル、蒸留所、スナックを創業後五年間で展開した。クラフトサケを起点に男鹿の街を未来に残すことを目指して活動している。
なお、主催の株式会社JR東日本びゅうツーリズム&セールスは「観光流動創造を通じて人々の人生を豊かにする 地域と共に新たな価値と持続可能な社会を創る」をビジョンに掲げ、びゅうサステナブルツーリズムプロジェクト(https://www.jre-vts.com/business/sustainable/)などを展開している。

本記事は株式会社JR東日本びゅうツーリズム&セールスの発表をもとに作成。
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