JUMP-JAMが10周年 児童健全育成推進財団とナイキが全国一斉企画開催へ
一般財団法人児童健全育成推進財団とナイキジャパングループ合同会社がパートナーシップにより実施している運動遊びプロジェクト「JUMP-JAM(ジャンジャン)」が、2017年のスタートから10周年を迎えます。これにあわせ、全国で一斉にプログラムを実施する「JUMP-JAM Autumn Actions(オータムアクション)」が今秋開催されます。10年間で構築された運動遊びを全国へ広げ、こどもの健やかな育成と運動機会の創出を図るとしています。


10年で全国300か所以上に拡大 延べ14万2千人超が参加



JUMP-JAMは、運動の得意・不得意に関わらず楽しめるプログラムとして、2017年に東京都内10館の児童館から始まりました。こどもの体力や運動能力の低下が社会課題となる中、遊びを通じて体を動かす機会を提供し、運動習慣につなげることを目的としています。
活動は全国へと広がり、現在は放課後児童クラブも対象となって北海道から沖縄まで36都道府県に展開しています。2026年9月現在では300か所以上で実施されるまでに拡大しました。開発されたゲームは100種類にのぼり、参加人数は10年間で男女合わせて延べ14万2千人を超え、学年構成では小学生が9割以上を占めています。
また、児童館や放課後児童クラブのスタッフ向けに運動遊びの理論や実技を教える「スタッフトレーニング」の修了者は2,000人を超えました。プログラムを実施・指導できるトレーナーも全国で約100名育成されています。参加したこどもたちの間でコミュニケーションや主体的な遊びが増えたほか、職員側にも指導体制の振り返りやこども主体の支援といった変化が見られているとしています。
秋の特別企画「JUMP-JAM Autumn Actions」を開催
全国一斉にプログラムを展開する「JUMP-JAM Autumn Actions(オータムアクション)」は、地域を超えた一体感を生み出し、こどもたちが体を動かす楽しさを再発見するきっかけを作るとともに、全国のスタッフを応援することを目的に実施されます。
- 開催期間:2026年10月12日(月・祝)【スポーツの日】~11月17日(金)【世界こどもの日】
- 実施場所:全国のJUMP-JAM実施児童館・放課後児童クラブ
- 企画内容:
- 児童館・放課後児童クラブでの日常的な運動遊びのきっかけづくり
- JUMP-JAM実施の促進、地域・保護者を巻き込んだ体験イベントの開催
- JUMP-JAMサイトを通じた全国の実施状況の共有・発信
なお、SNSに投稿する際はハッシュタグ「 #ジャンジャンやってるよ 」を付ける取り組みも案内されています。



10年の成果と100種のゲームをまとめた記念冊子を公開
プロジェクトの10周年を記念し、開発・実践されてきたゲームを一冊にまとめた冊子が制作されました。専門家の監修を受けた100種のゲームや10年間の歩みが収録されており、すべてのJUMP-JAM登録施設へ配付されるほか、一般向けにも10年の成果が公式サイト(https://jump-jam.jp/)で公開されます。
運営体制およびアドバイザリーボード
本プロジェクトの主催や協力などの体制は以下の通りです。
- 主催:一般財団法人児童健全育成推進財団(本部:東京都千代田区、理事長:鈴木一光、公式サイト:https://jidoukan.or.jp/)
- 助成:ナイキジャパングループ合同会社(本社:東京都港区、ゼネラル・マネージャー:マイケル・ハンター、ソーシャル・コミュニティ・インパクト チーム、詳細:https://about.nike.com/en/impact/focus-areas/empowering-communities)
- 協力:一般社団法人 ルーデンスジャパン(公式サイト:https://ludensjapan.org/)
また、運営に関して有識者の助言を得るため、学識経験者で構成される「JUMP-JAMアドバイザリーボード」が設置されています。
- 津山薫 教授(日本体育大学 体育学部健康学科)
- 西川周作 選手(浦和レッズ)
- 引原有輝 教授(千葉工業大学 創造工学部)
- 吉永真理 教授(昭和薬科大学 臨床心理学研究室)
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本記事は一般財団法人児童健全育成推進財団の発表をもとに作成しました。
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