学習は対面指導が効果的と77.4%が回答、AI併用の希望も過半数に
株式会社NEXER Groupと集団指導塾『心水塾』は、全国の男女500名を対象に「AI学習と対面指導、これからの学びに関するアンケート」を実施しました。調査の結果、勉強や学習において「対面指導の方が効果的」と考える人が77.4%に達した一方、自身や子どもが学ぶ形式としてはAIと対面を組み合わせたハイブリッド型を望む声が過半数を占めました。また、これからの教育で重要とされる要素として「人間力」や「考える力・問題を解決する力」が上位に挙がっています。
学習効果は対面指導が77.4%でAI教材を上回る
勉強や学習において、AI教材(タブレット学習・アプリなど)と先生との対面指導のどちらがより効果的だと思うかを尋ねたところ、「対面指導の方が効果的」が77.4%、「AI教材の方が効果的」が22.6%となりました。
対面指導を選んだ理由としては、その場でわからない質問ができる点や細かいニュアンスが伝わりやすいこと、性格的な成長につながるといった意見が寄せられました。一方のAI教材を選んだ層からは、好きな時に勉強できる点や、対人関係のストレスがなく気軽に質問できる点などが挙げられています。

実際の学びではAIと対面のハイブリッド型が51.8%
自分や子どもが学ぶとした場合の指導形式については、「AIによる弱点分析+先生の個別サポート」というハイブリッド型指導が51.8%、従来型の対面のみの指導が48.2%という結果になりました。
ハイブリッド型を選んだ人からは、AIによる効率的な弱点分析と対面指導の手厚さを組み合わせられる利点が挙げられました。対面のみを選んだ人からは、感情の通ったやりとりや一対一での密な指導を重んじる声が寄せられ、意見は二分しています。

塾や習い事選びで75.0%がコミュニケーションを重視
学習塾や習い事を選ぶ際に、保護者や生徒とのコミュニケーション(学習状況の報告や相談のしやすさ)をどの程度重視するかを聞いた設問では、「やや重視する」が48.4%、「とても重視する」が26.6%となりました。両方を合わせると75.0%が重視していることが示されています。なお、「あまり重視しない」は14.6%、「まったく重視しない」は10.4%でした。
重視する理由としては、相談しやすい環境が子どものストレス軽減につながる点や、子どもに合っているか確認しやすいといった点が挙げられています。

これからの時代の教育で重要だと思うこと(複数回答可)を質問したところ、「人間力」が55.8%で最多となりました。次いで「考える力・問題を解決する力」が47.8%、「コミュニケーション力」が42.0%、「学力」が28.0%、「ITリテラシー・AIを使いこなす力」が26.8%と続いています。

その中で最も重要だと思うものを1つ選んでもらった結果では、「考える力・問題を解決する力」が25.2%でトップとなり、「人間力」が21.8%、「コミュニケーション力」が12.8%となりました。AIが普及する環境だからこそ、自ら思考する力や人間ならではの関わりを重視する意見が集まっています。

調査概要と参画企業
今回の調査概要および実施各社の概要は以下の通りです。
調査概要
- 調査手法:インターネットでのアンケート
- 調査期間:2026年9月21日 ~ 9月28日
- 調査対象者:全国の男女
- 有効回答:500サンプル
- 注記:原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
集団指導塾『心水塾』(株式会社心水出版)
- 所在地:〒371-0014 群馬県前橋市朝日町 3-28-5
- 代表者:庭前 はるな
- Tel:027-224-6586
- URL:https://shinsui-juku.co.jp/
- 事業内容:前橋市を拠点に昭和41年から続く集団指導塾
株式会社NEXER Group
- 本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
- 代表取締役:宮田 裕也
- URL:https://www.nexer.co.jp
- 事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア
本記事は株式会社NEXER Groupと集団指導塾『心水塾』の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



