株式会社ずずずが本格始動へ Mummy-Dら参画し蕎麦文化を発信
株式会社ずずずは、日本が世界に誇る蕎麦文化を次の世代と世界へ開く蕎麦カルチャーカンパニーとして、2026年10月8日「そばの日」より本格始動します。共同創業者・取締役としてMummy-D(RHYMESTER)と716(MIDICRONICA)が参画しました。蕎麦を啜る所作や音、その背景にある職人や生産者、地域の物語に光を当て、映像や音楽、体験などのクリエイティブを通じて蕎麦の魅力を国内外へ届けていくとしています。
輸入依存が続く国内蕎麦生産と設立の背景



農林水産省農産局地域作物課「そばをめぐる状況について(令和8年7月時点)」によると、令和7年度に国内で供給されたそば約12万6,400トンのうち、国内生産は約3万8,200トンで割合は30%にとどまり、約7割を輸入に依存しています。国内の生産基盤が強固ではない現状を受け、同社は国産蕎麦を守るだけでなく、蕎麦文化を次の世代や世界へひらき、価値がつくり手へ還元される循環を生み出すことを目指しています。


代表取締役CEOの桑岡翔吾は、2017年に帰国後、「蕎麦屋de上機嫌」として全国の蕎麦店を巡り蕎麦屋酒の魅力を発信してきました。1980年にそばの作付面積が日本一となった北海道・幌加内町の産地を訪れたことを契機に現場の課題に触れ、2023年11月に合同会社Tsunagiを設立しました。アップサイクルクラフト「tsunagi」の開発や「そば畑オーナーシップ」などの取り組みを経て、2026年6月15日に株式会社ずずずを設立しました。





本格始動の第一弾として、ドキュメンタリーシリーズ「Slurp the Soba Culture」第1話「蕎麦撒き編」が公式YouTubeチャンネルで公開されました。長野県安曇野市を舞台に斉藤農園の斉藤岳雄さんが撮影に協力し、種まき作業や製粉所で蕎麦粉になるまでの工程を収めています。同シリーズは全5話で構成され、蕎麦界のレジェンドとの対談や蕎麦狩り、蕎麦打ち、蕎麦屋酒をテーマに順次公開が予定されています。
また、年越し蕎麦の時期に合わせて、取締役のMummy-D(RHYMESTER)と716(MIDICRONICA)を中心に制作を進めているオリジナル楽曲「ZUZUZU」の配信リリースを2026年11月4日(水)に予定しています。今後はコミュニティづくりやアパレル展開なども検討しているほか、蕎麦店、生産者、自治体、企業を対象に共創パートナーの募集も行っています。
代表取締役CEOの桑岡翔吾は「10年、20年先に、世界中で蕎麦を啜る音が響く未来を、最高の仲間と一緒につくっていきます」とコメントしています。代表取締役COOの佐藤右崇も、映像や音楽、体験を通じて蕎麦への新しい入口をつくり、生まれた熱が生産者や蕎麦屋へ還っていく仕組みを事業として設計していく姿勢を示しています。
会社概要
- 商号:株式会社ずずず
- 所在地:東京都江東区
- 代表者:代表取締役CEO 桑岡翔吾/代表取締役COO 佐藤右崇
- 取締役:Mummy-D、716
- 設立:2026年6月15日(月)
- 事業内容:蕎麦文化に関するコンテンツ制作・イベント企画・ブランド事業
- 公式サイト:https://zuzuzu.jp/
本記事は株式会社ずずずの発表をもとに作成しました。
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