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EVCが製造業や技術系商社向けに技術継承などの動画活用セミナーを開催へ

株式会社EVCは、製造業や技術系商社などを対象に、技術継承や営業支援における動画活用法を解説するセミナーを開催する。マジセミ株式会社が協力として参画する。文字や静止画では伝えにくい現場ノウハウの動画化から、蓄積した動画の整理・検索や社内外での共有まで、段階に応じた進め方を事例を交えて紹介する。

現場業務における動画活用の着眼点

ハードウェアやソフトウェアを含む製造業や技術系商社では、熟練者の手つきや作業のコツ、製品・ソフトウェアの操作、点検手順など、文字や静止画だけでは伝えにくい情報が存在する。こうした情報を動画で残すことで、技術・技能継承から営業支援、顧客対応まで、さまざまな業務で繰り返し確認できるようになる。

一方で、完成度の高い動画を用意しようとするほど制作への負担感が大きくなり、活用の第一歩に迷うケースもある。身近な作業や繰り返し説明している内容から動画にする意味と使いどころを見つけることが、無理なく活用を始めるきっかけになると示されている。

動画蓄積に伴う管理や運用の課題

動画を作り始めて蓄積が進むにつれ、保存場所が分からなくなったり、長い動画の中から確認したい手順を探せなくなったりする課題が生じる。

セミナーでは、動画が部署や担当者ごとに分散して必要な場面を見つけられない点や、社員向けと顧客・代理店向けの情報が混在して管理できない点、保存や公開をしても教育・営業・顧客対応のどの場面で使うかが定まっていない点などが課題として挙げられている。YouTubeなどでの公開に加え、社内教育や個別支援に用いるための整理や共有方法を整え、業務で使える情報資産として育てることが重要視される。

段階に応じた動画活用の進め方と支援ツール

マジセミ株式会社

当日は、これから動画を始める企業とすでに動画を持つ企業のそれぞれに向け、段階に応じた活用の進め方が解説される。

  • まず撮る:身近な作業や説明から動画にする対象を考え、活用を始めるきっかけをつかむ
  • 蓄積して使う:必要な動画や説明場面を探せるようにし、教育や日々の業務で繰り返し確認する
  • 活用を広げる:技術継承や教育、営業支援、顧客対応など、自社の業務に合わせて動画の活用場面を広げていく

また、管理や配信の課題を支える手段の一つとして「Bizlat Cloud」が取り上げられ、動画の検索や公開範囲管理、関連資料との同時表示が業務での継続活用にどう役立つかが紹介される。

本記事は株式会社EVCおよびマジセミ株式会社の発表をもとに作成。

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