BUILDY NOTEがSUCCESS STORY AWARD組織DX部門を受賞
株式会社フィックスが提供する建築業向けクラウド型業務管理システム「BUILDY NOTE」が、株式会社クリエイティブバンクが主催する「SUCCESS STORY AWARD 2026 Autumn byデジタル化の窓口」において「組織DX部門」のAWARDを受賞した。

同システムのアワード受賞は、2025年の「現場DX部門 BEST AWARD」に続き2年連続となる。今回は、YKK AP株式会社がBUILDY NOTEの工程管理をもとに業務フローを標準化し、先行導入エリアで1人あたり月約21時間(約15%)の業務時間を短縮した事例が評価された。
受賞の背景となったYKK APの業務標準化
YKK AP株式会社では、協力業者の工程管理方法や依頼の仕方が部署や担当者ごとに異なっており、担当者間でパフォーマンスに差が生じ、業務のフォローが難しい状態となっていた。また、協力業者への連絡もFAX送信後に電話で確認するなど、手間の発生が課題とされていた。
同社は業務フローに沿った作業手順を作成し、BUILDY NOTEの工程管理に載せて運用を開始した。搬入や工事の確認連絡を工程表に基づくToDoとして管理し、協力業者とのやり取りをファイル共有や既読が分かるメッセージへと切り替えた。
この取り組みの結果、先行導入エリアにおいて1人あたり月約21時間(約15%)の業務時間を短縮した。さらに、担当者間のやり方の差が縮まってフォローし合える体制が整ったほか、北海道から九州までの物件の進捗を誰でも同様に把握できるようになっている。

組織の働き方を変えたプロセスを評価
今回の選考では、多くの組織が抱える業務の属人化という課題に対し、作業手順を先に整えてから工程管理に載せる順序で進めた点が着目された。担当者間の相互フォローにとどまらず、エリアを越えた協力体制やBCPの検討にまで広がるなど、組織全体の働き方を変革させた点が評価につながった。

BUILDY NOTE事業統括の黒田朋宏氏は「一人ひとりの効率化にとどまらず、組織として支え合える働き方につながったことを、大変嬉しく受け止めております」とコメントしている。
成果に焦点を当てるアワードで2年連続の選定

SUCCESS STORY AWARDは、SaaSやITサービスの導入実績そのものではなく、導入後に生み出された具体的な成果に焦点を当てて表彰するアワードである。2025年の初開催を経て、2026年からは春と秋の年2回開催となり、今回の秋の回では2026年9月30日に24件の受賞事例が発表された。

BUILDY NOTEは「SUCCESS STORY AWARD 2025」においても、株式会社リバースの事例によって「現場DX部門」のBEST AWARDを受賞しており、2年続けて異なる導入企業の成果が評価される形となった。

株式会社フィックスの概要

石川県金沢市に本社を置く株式会社フィックスは、建築業向けの現場管理・原価管理アプリ「BUILDY NOTE」の開発および販促事業を手掛けている。
- 社名:株式会社フィックス
- 本社所在地:〒920-0901 石川県金沢市彦三町2丁目2−18 FIXビル
- 設立:1988年05月
- 代表:代表取締役 松本 唯史
- 公式サイト:https://buildynote.com/
- お問い合わせ電話番号:0120-936-667
本記事は株式会社フィックスの発表をもとに作成
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