値上げで子育て層の58%が商品を変更 一方子どものため牛乳等は維持 調査結果
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディ株式会社は、子育て家庭の保護者556名を対象に実施した「値上げに伴う買い物行動の変化に関するアンケート」の結果を発表しました。調査によると、値上げを機に購入する商品やブランドを変更した人が58%にのぼる一方、子どものための食品は変えずに維持している実態が明らかになりました。買い物の基準としては「メリハリ重視」が過半数を占めています。
値上げに伴い58%が商品ブランドを変更 購入場所の見直しも
値上げを機に購入する商品やブランドを変更したかを尋ねたところ、何らかの切り替えをした人は58%となりました。切り替え品目として多かったのは「お米」が23%、「パン」が22%、「お菓子」が17%です。

また、食品の購入場所についても「一部変えた」が35%、「変えた」が12%となり、合わせて47%の人が購入場所を見直していることがわかりました。回答者からは「業務スーパーの頻度が上がった。好きなスーパーより安い日を狙って日によって変えるようになった」といった声が寄せられています。
買い物の基準は「メリハリ重視」が53%で過半数

現在の買い物の基準についての設問では、「メリハリ重視(節約するものと、お金をかけるものを分けている)」が53%で過半数を占めました。次いで「安さ重視(とにかく価格を最優先する)」が27%、「品質・満足度重視(価格より、質や満足感を優先する)」が9%と続いています。

「メリハリ重視」と回答した割合は、すべての年収帯において43〜57%を占めており、世帯年収にかかわらず広く支持される基準となっています。
子どものために変えていない食品は「牛乳・乳製品」が最多
値上げが続いても子どものために変えていない・こだわっている食品を複数回答で尋ねたところ、「牛乳・乳製品」が35%で最多となりました。以降は「野菜・果物」が30%、「お米」が30%、「肉・魚」が29%と続いています。
保護者からは「牛乳は高くても子どもが好きなので変えてない」「果物や野菜は高くても旬のものを食べるようにしている」といった意見が挙がっており、節約を意識しながらも子ども向けの食品にはこだわりを持つ姿勢が見られます。


調査概要およびアクトインディ株式会社の概要
今回の調査の概要および発表元の情報は以下の通りです。
- 調査名:値上げに伴う買い物行動の変化に関するアンケート
- 調査方法:インターネット調査(全国)
- 調査対象:いこーよモニタークラブ会員
- 調査期間:2026年9月24日~9月30日
- 有効回答数:556名(一部設問は回答者が分岐するため、各設問の回答者数(n)を母数として割合を算出)
- 会社名:アクトインディ株式会社
- 所在地:東京都品川区東五反田5-22-33 TK池田山ビル2階
- 代表取締役:下元敬道(しももと たかみち)
- 設立:2003年6月
- サイトURL:https://iko-yo.net/
本記事はアクトインディ株式会社の発表をもとに作成しました。
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