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ネッスーと壱岐市が児童扶養手当受給世帯向けに壱岐の島旅ツアーを実施

ネッスー株式会社は、長崎県壱岐市より委託を受け、「『壱岐の島旅』1泊2日 親子で楽しむモニターツアー」を2026年10月3日から10月4日に実施しました。本ツアーは、ふるさと納税を通じて地域の特産品や体験を届ける「こどもふるさと便」に全国から寄せられた寄付をもとに開催されたものです。福岡県在住の児童扶養手当受給世帯5組12名が参加し、親子で壱岐の自然や文化、食を体験しました。

物価高が続くなか、家庭の経済状況によって子どもの体験機会に差が生じています。公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンが2026年8月に実施した「2026年 子どもの教育機会に関する実態調査」によると、世帯年収による体験機会の差や、物価高を受けて体験への支出を減らした世帯の割合が年収の低い世帯ほど高い傾向にあることが示されています。

特に交通費や宿泊費の負担が大きい旅行や宿泊体験について、本ツアーは寄付によって届けるとともに、市内の観光施設や地域事業者と連携して壱岐の魅力を知るきっかけを作ることを目指しています。

1日目、博多港からジェットフォイルで壱岐・郷ノ浦港に到着した参加者は、壱岐イルカパーク&リゾートを訪れました。子どもたちがトレーナーの指導のもとで4頭のイルカと触れ合いや餌やりに挑戦する一方、保護者には占いやハンドマッサージの時間が設けられました。昼食には海を眺めながらのBBQを楽しみました。

午後は勝本港から遊覧船で無人島・辰の島へ渡り、「辰の島の仙人」と呼ばれる案内人とともにビーチでの海遊びや貝殻拾いを行いました。その後、勝本港のカフェ「ヒヨリミテラス」で水みくじを楽しんだほか、工房アオトミドリによる紙芝居やクイズでシーグラスについて学び、自宅用シーグラス万華鏡のキットが配られました。夜は湯ノ本温泉のある国民宿舎 壱岐島荘に宿泊し、壱岐牛などを使った夕食後に絵日記や作文で1日を振り返りました。

猿岩の見学や博物館での歴史体験

2日目は景勝地・猿岩で集合写真を撮影した後、壱岐市立一支国博物館を訪問しました。館内では隠れた動物を探すゲームや、キッズこうこがく研究所での土器の接合パズル、発掘の模擬体験などを親子で巡りました。

昼食には郷土料理店「うにめし食堂 はらほげ」によるオリジナル弁当が提供され、看板メニューのうにめしをはじめ、島の魚や海藻、豆腐を使った料理を味わいました。その後、芦辺港からジェットフォイルで博多港へ戻り、旅を終えました。

今後の展開と事業概要

ネッスー株式会社は今後、参加家庭や受け入れ事業者へのアンケートおよびヒアリング結果をもとに、体験機会の提供と観光振興を両立するモデルの構築に向けて検証を進めるとしています。参加者の声やアンケート結果、関係者のコメントは10月下旬に公表される予定です。

実施概要および企画・運営企業の概要は以下の通りです。

  • ツアー名:「壱岐の島旅」1泊2日 親子で楽しむモニターツアー
  • 実施日:2026年10月3日(土)〜10月4日(日)1泊2日
  • 実施場所:長崎県壱岐市内各所(博多港 集合・解散)
  • 参加者:福岡県在住・児童扶養手当受給世帯 5組12名(保護者5名、こども7名)
  • 主な訪問先:壱岐イルカパーク&リゾート、辰の島(勝本港から遊覧船)、ヒヨリミテラス、猿岩、壱岐市立一支国博物館、国民宿舎 壱岐島荘(宿泊)
  • 主催:長崎県壱岐市
  • 旅行企画・実施:一般社団法人 壱岐市観光連盟(長崎県知事登録旅行業 地域-172号)
  • 企画・運営:ネッスー株式会社

ネッスー株式会社 概要

  • 代表取締役:木戸 優起
  • 設立:2022年6月10日
  • 所在地:〒155-0032 東京都世田谷区代沢4丁目44-4
  • URL:https://nessu.co.jp/

本記事はネッスー株式会社の発表をもとに作成しました。

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