サントリー文化財団、2026年度若手研究者のためのチャレンジ研究助成を公募へ
公益財団法人サントリー文化財団(理事長 鳥井信吾)は、2026年度「若手研究者のためのチャレンジ研究助成」の募集を実施します。
本助成は、人文学、社会科学の分野において学問的な新しい地平を切り拓こうとする意欲ある若手研究者の支援を目的としており、専門領域からの飛躍を目指す研究の積極的なチャレンジをサポートします。助成期間中には、採択者が多分野の識者に対して研究報告を行う場を設け、学際的な視野を広げる機会が提供されます。
助成の対象となる研究
助成対象は、原則として2027年4月1日時点で博士前期(修士)課程修了以上かつ、35歳以下の若手研究者による人文学、社会科学分野の個人研究です。斬新な発想で取り組む大きな展望を持った研究であると同時に、学術的・社会的に広がりのある研究が対象となります。
助成金額と期間
助成の規模や期間などの概要は以下の通りです。
- 採択件数:15件程度を採択予定
- 助成金額:1件あたり100万円を上限とし、申請額の満額支給を原則とする
- 助成期間:2027年4月1日から2028年3月31日までの一年間
- 使途:研究に必要な経費とし、使途は定めない
申請方法と選考スケジュール
申請は同財団ホームページ内の研究助成ページから受け付けます。郵送、電子メール、FAX、持参等による申請は受け付けていません。
- 申請締切:2026年11月4日(水)23:59(日本時間)
- 選考方法:同財団の選考委員会において行い、理事会で決定
- 助成決定:2027年3月(予定)
詳細や申請要項は、研究助成ページ(https://www.suntory.co.jp/sfnd/research/)で確認できます。
公益財団法人サントリー文化財団は1979年の設立以来、人文学、社会科学の分野において、広く社会と文化を考えるための国際的、学際的な研究活動に対し助成を行ってきました。現在は、グループ研究助成「学問の未来を拓く」と、個人研究助成「若手研究者のためのチャレンジ研究助成」の2つのプログラムを設けており、研究の成果は論文発表・図書出版などで広く内外に発表されています。
なお、2025年度の助成先一覧は同財団のウェブサイト(https://www.suntory.co.jp/sfnd/research/list_wakate/2025.html)で公開されています。
本記事は公益財団法人サントリー文化財団の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



