SecuShardが共有ファイル保護製品ONEデジGuardを2026年10月5日に提供開始へ
東京都新宿区に本社を置く株式会社SecuShardは、データ保護製品「ONEデジ Security」シリーズの第1弾として、社内の共有ファイルを保護する「ONEデジGuard」の提供を2026年10月5日に開始します。既存のファイルサーバーを置き換える形で導入し、監視や点検、障害時の対応に伴う負担を軽減するシステムです。セキュリティの専任担当者を置くことが難しい中堅・中小企業における日常的なファイル共有の支援を目的としています。
ONEデジGuardは、ランサムウェアなどの攻撃につながるファイル操作を検知・遮断する「ふるまい検知」、保管データの異常を自動で点検する「自己検証」、劣化や故障が生じたデータ断片を立て直す「再構築」の3つの機能を1つに統合しています。
ふるまい検知では、短時間に多数のファイルを書き換える、ファイルの拡張子を一括で変更する、ファイルの内容が暗号化されたような状態に変わるといった操作を検知し、自動で遮断します。既知の攻撃の特徴に加えてファイル操作のふるまいを捉えるほか、盗まれた正規のID・パスワードによるログインへの対応や、社員の不正な大量データ持ち出しも検知して遮断します。
また、自己検証機能によって保管データを定期的に自動点検し、読み出すまで気づきにくいデータ断片の劣化や故障、改ざんを検出して運用者に通知します。
秘密分散技術を用いたデータ保護と再構築の仕組み
本製品は、データを暗号化したうえで6つの断片に分けて保管する秘密分散技術を採用しています。復元に必要な数の断片がそろわなければ元のデータを復元できない仕組みとなっており、暗号方式にはCRYPTREC電子政府推奨暗号リストに掲載された方式を使用します。
データ断片の劣化や故障、改ざんを検出した際には、運用者の承認を経て、残存する断片から障害が生じた部分を再構築します。再構築の処理にデータの復号や復号鍵を必要としない仕組みにより、復旧時の鍵の取り扱いに伴うリスクを低減します。なお、再構築の対象は保管するデータ断片の劣化や故障とされています。
同社の代表取締役CEOである小倉隆志は、専任担当者がいない企業でも大切なデータを守る取り組みを続けられるよう、一社でも多くの企業に届けていく意向を示しています。
社内の共有ファイルを対象とするONEデジGuardは2026年10月5日より注文を受け付けます。あわせて同シリーズとして、業務システムのデータベースを対象とする「ONEデジ Shield」と、バックアップデータを対象とする「ONEデジVault」が2027年3月までに提供される予定です。
また、株式会社SecuShardは2026年10月5日〜7日に開催される「GenAI/SUM2026(生成AIサミット)」にプラチナパートナーとして協賛しており、10月5日に行われる代表取締役CEO 小倉隆志による単独講演でONEデジGuardが紹介されます。
株式会社SecuShard 概要
- 商号:株式会社SecuShard
- 代表者:代表取締役CEO 小倉隆志
- 設立:2025年11月27日
- 資本金:180,000千円
- 所在地:東京都新宿区愛住町22 第3山田ビル5階
- 事業内容:データ保護製品「ONEデジ Security」シリーズの開発・提供
- URL:https://secushard.co.jp/
- ONEデジsecurity/ONEデジGuard 製品ページ:https://secushard.co.jp/security/
- 関連情報:https://secushard.co.jp/information/news-20260928/
- 報道・製品に関するお問い合わせ:担当 真鍋しずか(E-mail:info@secushard.co.jp)
本記事は株式会社SecuShardの発表をもとに作成しました。
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