JR東日本スタートアップ、車上子の高さ測定自動化に向けCalTaとマップフォーを採択
JR東日本スタートアップ株式会社は、課題先行型マッチング企画「STARTUP ON DEMAND#6」において、CalTa株式会社および株式会社マップフォーを技術パートナーとして採択した。JR東日本国府津車両センター(現 国府津車両ベース)における「車上子の高さ測定」の自動化・効率化を目指す。今後は両社の技術を活用し、作業員が車両床下へ立ち入ることなく安全かつ効率的に測定できる仕組みの実現に向け、実証実験などの検討を進めていく。
車両床下機器の測定自動化に向け2社を採択
JR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田裕)は、2026年4月1日に「STARTUP ON DEMAND#6」の募集を実施した。今回の取り組みでは、JR東日本国府津車両センター(現 国府津車両ベース)における「車上子の高さ測定」の自動化・効率化を目的としており、技術パートナーとしてCalTa株式会社および株式会社マップフォーの2社が採択された。
車上子とは、列車が地上設備から情報を受信するための車両床下機器を指す。
3Dマッピングなどの技術を活用し実証実験を検討
今後は、採択された2社が有するデジタルツイン技術や3Dマッピング技術を活用する。作業員が車両床下へ立ち入ることなく、安全かつ効率的に測定できる仕組みの実現に向けて、実証実験等の検討が進められる。

課題先行型マッチング企画「STARTUP ON DEMAND」の概要
「STARTUP ON DEMAND」は、JR東日本グループ各社が抱える課題をメールマガジンやホームページ上で発信し、課題解決に繋がる優れたアイデアや技術を持つスタートアップ企業等とJR東日本グループ各社を繋ぐ企画である。
同社はこれまで、JR東日本グループの抱える課題を配信するオンラインイベント「STARTUP PITCH」を通じて事業共創を実現してきた。「STARTUP ON DEMAND」は、グループ各社から課題を発信するというコンセプトを継承しつつ、メールマガジン等の媒体を通じてタイムリーに配信する形式をとっている。
本記事はJR東日本スタートアップ株式会社の発表をもとに作成
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