アルバルク東京、B1最多入場者数更新

アルバルク東京は2024年4月28日、B.LEAGUE 2023-24シーズン第35節の群馬クレインサンダーズ戦で、クラブ主管試合における1試合最多入場者数の新記録を樹立した。国立代々木競技場第一体育館で行われた試合には10,513名が来場し、4月17日の千葉ジェッツ戦で記録した10,413名を上回った。

アルバルク東京は、日本のプロバスケットボールリーグであるB.LEAGUEに所属するクラブチームだ。ホームアリーナは東京体育館と国立代々木競技場第一体育館で、2016年のB.LEAGUE発足以来、常に上位で競っている強豪チームの一つ。

今回の新記録達成は、アルバルク東京の人気の高さを示すとともに、B.LEAGUEの成長と発展を象徴する出来事といえる。B.LEAGUEは2016年の発足以来、着実に観客動員数を伸ばしており、バスケットボールの人気向上に貢献している。

アルバルク東京は、残りのレギュラーシーズンとプレーオフでも、ファンの期待に応えるべく熱戦を繰り広げていくことだろう。