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東京美肌堂の肌悩み調査、全国平均41.1点で滋賀県がトップ 40代がピークに

株式会社LATRICOが運営するオンライン診療を活用した美肌相談サービス「東京美肌堂」は、全国47都道府県の20〜69歳の男女19,219人を対象に実施した「肌悩みに関する意識調査2026」の結果を発表した。乾燥・シミ・ニキビ・シワ・くすみの5領域25項目から算出した「肌悩み指数」(100点満点)の全国平均は41.1点で、都道府県別では滋賀県が44.1点で最も高かった。一方、肌の悩みがありながら「特に何もできていない」と回答した人は43.5%にのぼった。

都道府県別の肌悩み指数は滋賀県が最高 40代と女性で高い傾向

肌悩み指数は肌の状態そのものではなく悩みの感じ方を表したもので、全国平均の41.1点に対し、滋賀県(44.1点)に続いて栃木県(44.0点)、岐阜県(43.2点)、兵庫県(43.1点)、香川県(42.9点)が上位となった。滋賀県は5つの悩みすべてで全国平均を上回った。領域別では、「シミ・そばかす」と「くすみ」が滋賀県、「ニキビ・毛穴」と「乾燥・肌荒れ」が栃木県、「シワ・たるみ」が鹿児島県でそれぞれ最高となった。

年代別では、20代の38.0点から上昇して40代(43.3点)でピークを迎え、50代(41.9点)、60代(41.0点)と推移した。性別では女性が47.7点、男性が34.5点となり、女性が13.2点上回った。8つの地域区分別に見ても男女差は11〜14点前後の範囲にとどまり、47都道府県すべてで女性の指数が男性を上回った。

気候の影響を実感する割合は沖縄県が最多

住んでいる地域の気候が自分の肌に影響していると感じる人は全国で25.6%となり、都道府県別では沖縄県(36.0%)が最も多く、群馬県(34.9%)、鹿児島県(31.1%)、長崎県(31.0%)が続いた。なお、この結果は回答者の実感を集計したもので、実際の気象データと肌悩み指数との関連は確認されていない。

気候の影響を実感する割合は、全国平均で女性29.4%、男性21.8%だった。沖縄県では女性46.1%・男性26.0%、群馬県では女性46.1%・男性23.6%と男女差が20ポイント以上に広がった一方、鹿児島県では女性33.9%・男性28.4%と男女ともに3割前後となった。鹿児島県は男性の肌悩み指数が47都道府県で最も高くなっている。

肌ケアの最多は市販品 医療機関への相談には費用面のハードルも

日頃のケアにおいて「年に数回」以上行っている割合は、「市販の化粧品・スキンケア用品を使う(67.0%)」が最も多く、「生活習慣(睡眠・食事など)に気をつける(60.6%)」が続いた。一方で、「したことがない」と答えた人は皮膚科で63.2%、美容クリニックで76.0%、オンライン診療で78.7%となった。7つのケアを点数化した「肌ケア指数」(100点満点)の全国平均は28.0点で、福井県(31.1点)が最も高かったが、都道府県間の差は小さい結果となった。

肌の悩みはあるものの「特に何もできていない」と答えた人は43.5%だった。医療機関への相談をためらう理由としては「費用が心配(48.0%)」が最多で、「わざわざ医療機関で対処するほどではないと思う(30.6%)」、「どこに相談すればよいか分からない(19.8%)」、「時間がない(18.4%)」が続いた。また、「近くに、肌の悩みを相談できる医療機関がない」と感じている人は全国で38.6%となり、三大都市圏(38.2%)とその他の地域(38.8%)で大きな差は見られなかった。

株式会社LATRICO代表取締役社長兼CEOの濱口友彰氏は、急を要するものばかりではない肌の悩みは一人で抱えたままになりがちであるとし、対面やオンラインを含めて相談できる場所があることを知るきっかけにしてほしいとしている。

調査概要

  • 調査名:肌悩みに関する意識調査2026
  • 調査対象:全国47都道府県の20〜69歳の男女
  • 有効回答数:19,219人
  • 調査期間:2026年9月3日〜9月23日
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査主体:株式会社LATRICO(東京美肌堂調べ)

本記事は株式会社LATRICOの発表をもとに作成。

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