Filmarks、2024年秋ドラマ初回満足度ランキング発表

国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」が、2024年秋ドラマの初回満足度ランキングを発表した。

1位に輝いたのは、『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』だ。殺しの腕はピカイチだが社会になかなか馴染めない殺し屋女子2人の日常と本格アクションが見どころのコメディドラマで、★4.41を獲得した。1話を鑑賞したユーザーからは、「映画版と変わらないアクションの本格さや日常のゆるい魅力満載」「世界一愛くるしい殺し屋2人の、ごく普通のエブリデイ。ウィットに富んだ会話とファッションにも注目!」といったコメントが寄せられている。

2位は、神木隆之介主演の『海に眠るダイヤモンド』で★4.12。昭和の高度経済成長期と現代を結ぶ70年にわたる壮大なヒューマンラブエンターテインメントだ。1話を鑑賞したユーザーからは、「ストーリーも軍艦島が過去どうだったかを知れるのでとても興味深い。ラストのKing Gnuで切なくなる…。」「映像、構成、丁寧な作り込みなど1話から大満足!」といったコメントが寄せられた。

3位は、『宙わたる教室』で★4.12。事情を抱えた定時制高校・科学部の生徒たちが、謎めいた理科教師と出会い”前代未聞の実験”に挑む、実話に着想を得て生まれた胸熱の感動小説をドラマ化した作品だ。1話を鑑賞したユーザーからは、「人の想いや、社会問題にも繋がる、とても考えされる深いドラマ。」「キャスティングが見事。窪田正孝の熱血でなく、冷静で淡々としてて、ちょっと空気が読めない感じ。でも、冷血な訳ではなく、ちゃんと生徒の事を見ていて、導いていく。素敵な先生だ。」といったコメントが寄せられている。

本ランキングは、2024年9月1日以降に放送開始し、2024年10月25日時点で初回放送を迎えている作品を対象に、初回放送日から3日後までのFilmarksでの平均★スコア(5.0点満点)とレビュー数(Mark!数)を集計し、★スコアが高い作品から順に算出したものとなっている。

アクセスランキング

今日

1週間