子育て親の93.4%が家の広さに限界を実感 理由は物や個人スペースの増加
株式会社家がほしいが運営する家が欲しい.comは、子育て世代の親500人を対象に「子どもの収納や部屋不足の悩み」に関するアンケート調査を実施した。調査の結果、93.4%が子育て中に家の広さや間取りに限界を感じた経験があることが分かった。また、収納や部屋不足を理由に実際に住み替えた、または検討したと答えた人は55.0%に上っている。

9割超が広さや間取りに限界を実感 悩み始める時期は6〜7歳が最多

子育て世代の親500人を対象とした調査において、家の広さや間取りに限界を感じたことがあると回答した人は93.4%となった。
子どもの収納や部屋不足に悩み始めた年齢についての質問では、「~7歳(6歳超7歳以下)」という回答が最も多く寄せられた。この年齢層は小学校に入学するタイミングにあたる。次いで、幼稚園や保育園の幼児クラスに通い始める時期である「~5歳(24.0%)」を挙げる回答が多くみられた。
不足の理由は「おもちゃ」「学用品」の増加が上位
子どもの収納や部屋不足を痛感した理由を尋ねたところ、1位は「おもちゃが増えた(35.8%)」、2位は「学用品が増えた(31.2%)」となった。次いで3位に「個人スペースが必要になった(19.0%)」、4位に「服が増えた(13.2%)」が続いた。
以降の理由としては、「子ども用の家具を置いた」「子どもが増えた」「習い事を始めた」「子どもがよく動くようになった」といった項目が挙げられている。
成長に伴って物が増えることだけでなく、個室をはじめとするプライベート空間の確保が必要になり、部屋数が不足する実態が示された。
収納や部屋不足を理由にした住み替え検討は55.0%
子どもの収納や部屋不足を理由とする住み替えについては、「実際に住み替えた(19.0%)」と「住み替えを検討した・検討している(36.0%)」を合わせて55.0%に達した。「住み替えを検討したことはない(45.0%)」を上回る結果となっている。
なお、子育て中に家の広さや間取りに限界を感じたことはないと答えた割合は6.6%であったが、限界を感じつつも住み替えを検討しなかった層も存在している。
調査概要

- 調査対象:子育て世代の親
- 調査期間:2026年7月2日~3日
- 調査機関:自社調査
- 調査方法:インターネットアンケート
- 有効回答数:女性423人/男性77人、計500人
- 回答者の年代:20代 11.4%/30代 49.2%/40代 32.0%/50代以上 7.4%
株式会社家がほしい(本社:広島県広島市、代表取締役:佐々木 功)は、訳あり不動産の売却や買取支援サービス「家が欲しい.com」などの運営を行っている。
本記事は株式会社家がほしいの発表をもとに作成。
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