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2026年バクー世界柔道選手権大会が10月4日開幕へ 武岡毅や阿部一二三ら出場

アゼルバイジャン・バクーにて、10月4日(日)から11日(日)まで「2026年バクー世界柔道選手権大会」が開催されます。男子66kg級では昨年の世界王者である武岡毅(パーク24)とオリンピック2連覇の阿部一二三(パーク24)が同階級で頂点を争います。女子52kg級では世界選手権5度の優勝を誇る阿部詩(パーク24)が6度目の世界一を狙います。

男子66kg級:世界王者・武岡毅と五輪連覇の阿部一二三が激突

男子66kg級には、日本代表として武岡毅(パーク24)と阿部一二三(パーク24)の2人が出場します。

1999年6月5日生(27歳)、大阪府出身の武岡毅(興本扇学園中学→足立学園高校→國學院大学)は、初出場となった2024年の世界選手権で準優勝、そして昨年の世界選手権で優勝を果たしました。昨年12月のグランドスラム東京・準決勝では阿部一二三とGS(ゴールデンスコア)に及ぶ接戦を演じました。前に出て小内刈、体落、内股を繰り出し続けるアグレッシブな連続攻撃とスピードが特徴です。

対する阿部一二三(ABE Hifumi)は1997年8月9日生(29歳)、兵庫県出身(神戸生田中学→神港学園高校→日本体育大学)で、東京、パリ両オリンピックを連覇し、世界選手権でも2017、18年、22年、23年と4度の優勝実績を持ちます。昨年の世界選手権は3位となったものの、今年はグランドスラムタシケント、グランプリ青島を制しています。圧倒的な組手の強さと間合いから、袖釣込腰や大内刈、体落で一本を奪う決定力を持ち味としています。

なお、同階級の海外勢では、現在ワールドランキング2位のヌラリ・エモマリ(タジキスタン)や、寝技を得意とするラマザン・アブドゥラエフ(ロシア)が要注意選手として挙げられます。

女子52kg級の日本代表は、2021年東京オリンピック金メダリストの阿部詩(ABE Uta)です。2000年7月14日生(26歳)、兵庫県出身(夙川学院中学→夙川学院高校→日本体育大学)の阿部は、世界選手権において2018、19、22、23、25年の5大会で優勝しており、今大会で6度目の世界一を目指します。

肩や腰などの負傷を乗り越えて臨む阿部は、切れ味の鋭い内股や破壊力のある袖釣込腰、接近戦での大内刈に加え、立ち技から寝技への素早い移行による高い決定力を備えています。

海外勢では、オデット・ジュッフリダ(イタリア)、マシャ・バルハウス(ドイツ)、アルアネ・トロ=ソレル(スペイン)といった実力者が警戒すべき有力選手となります。

大会日程と放送・配信情報

大会の日程および放送・配信などの情報は以下の通りです。

【大会日程】

  • 10月4日(日)男子60kg級/女子48kg級
  • 10月5日(月)男子66kg級/女子52kg級
  • 10月6日(火)男子73kg級/女子57kg級
  • 10月7日(水)男子81kg級/女子63kg級
  • 10月8日(木)男子90kg級/女子70kg級
  • 10月9日(金)男子100kg級/女子78kg級
  • 10月10日(土)男子100kg超級/女子78kg超級
  • 10月11日(日)男女混合団体戦

【放送・配信情報】

  • JUDO TVにて配信予定(視聴方法)
  • CS放送日テレジータスにて放送

【公式グッズ販売】

  • チケットぴあECサイトにて、サイン入り記念色紙や選手団とおそろいのニッポン柔道応援Tシャツを販売中

本記事は全日本柔道連盟の発表をもとに作成されています。

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