マイクロマガジン社、ことのは文庫『テディベアは夜笑う』を2026年10月20日に発売へ
マイクロマガジン社は、オトナ女子向けの文芸レーベル「ことのは文庫」より、鞠目氏の新作小説『テディベアは夜笑う』(イラスト:Ney)を2026年10月20日に発売します。
同日より電子書籍の配信も開始され、電子版の巻末にはNey氏によるカバー用イラストがそのまま収録されます。
作品の概要とあらすじ
本作は、イケメンに化けるクマのぬいぐるみと怪異に好かれる関西弁男子が繰り広げるホラーコメディです。
一人暮らしの大学生・隼人は、近所のフリーマーケットで古びたクマのぬいぐるみを手に入れます。「イケメンに化け、人の言葉を話す」謎の存在だったぬいぐるみ・テリーとルームシェアを始めた隼人でしたが、心霊スポットでの肝試しを皮切りに、近所のお弁当屋さんや温泉旅行先、お隣さんのスマートフォンにかかってきた電話など、行く先々で怪異と遭遇することになります。霊から逃げ惑い、時には物理攻撃で撃破しながらバディとなっていく二人ですが、テリーには隼人の知らない「最恐の怪異」としての一面が隠されています。
先行読者やレビュアーからの反響
発売に先駆けて作品のゲラを読んだ書店関係者からは、二人の楽しい会話劇やコメディ要素とともに、要所でゾッとするホラーとしての怖さも兼ね備えている点が高く評価されています。
また、書籍レビューサイト『NetGalley』に寄せられたレビューでは、関西弁のテンポのよい掛け合いやバディとしての関係性の魅力、予想を覆すような真相の怖さなどに対して感想が寄せられています。
著者・イラストレーターのプロフィール
小説を担当した鞠目(まりめ)氏は兵庫県在住の作家です。2024年に第11回ネット小説大賞受賞作『下の階にはツキノワグマが住んでいる』(ことのは文庫)で書籍デビューを果たし、同作は日本大学第二中学校の入試問題にも採用されました。既刊に『お客様が不在の為お荷物を持ち帰りました。』(アルファポリス)があります。

イラストを担当したNey(ねい)氏は、独特の色気とお洒落さを兼ね備えたタッチに定評があるイラストレーターです。書籍装画の実績として『教育』(遠野遥著・河出書房新社)や『どこかおかしい』シリーズ(佐東みどり、にかいどう青、緑川聖司著・PHP研究所)などを手掛けています。
書誌情報

- タイトル:テディベアは夜笑う
- 小説:鞠目
- イラスト:Ney
- ISBN:9784825000537
- 定価:781円(本体710円+税10%)
- 発売日:2026年10月20日
- 公式ページ:https://kotonohabunko.jp/detail/teddybear/

本記事はマイクロマガジンの発表をもとに作成しています。
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