エリアリンクと石川県が災害時のトランクルーム協力協定を締結
レンタルトランクルーム「ハローストレージ」を運営するエリアリンク株式会社は、石川県と「災害時におけるトランクルーム等の協力に関する協定」を締結した。2026年10月1日(木)に石川県庁にて締結式が行われた。大規模災害発生時における支援物資の仮置場や被災者の家財道具の一時保管場所の確保などを目指す。
協定締結の背景
自然災害の甚大化に伴い、被災地の課題は深刻化している。特に令和6年能登半島地震をはじめとする大規模災害の現場では、支援物資の仮置場不足や家財道具の一時収納場所の不足、避難所におけるプライバシー保護が課題となっていた。石川県が直面する現場課題に対し、エリアリンク株式会社は「ハローストレージ」のノウハウとアセットを活用した迅速かつ実効性の高い支援を行うため、本協定の締結に至った。
協定の具体的内容と今後の取り組み
協定における主な協力内容は以下の通りとなっている。
- 屋外型コンテナの供給および設置:避難生活支援、臨時備蓄倉庫、その他災害対応に活用するための供給・設置
- 「ハローストレージ」店舗の空き部屋の一時利用提供:被災家屋の家具等の一時保管場所として、石川県内における「ハローストレージ」店舗の空き部屋を提供(参考:https://www.hello-storage.com/ishikawa/)
また、発災時の連携にとどまらず、平常時から石川県民に向けて収納による防災備蓄の重要性や安全な空間づくりのノウハウを共有するセミナーやイベント等の開催も検討し、地域全体の防災力強化への貢献を目指すとしている。
締結式における両代表のコメント
石川県知事の山野 之義 氏は、能登豪雨での浸水被害による荷物の保管場所確保の課題に触れ、「今回このように災害時における物資等の保管に関する協定を結ぶことができ、大変心強く思っております」と述べ、平時における知見やノウハウの活用にも期待を寄せた。
エリアリンク株式会社の代表取締役社長である鈴木 貴佳 氏は、「今回の協定に基づき、災害発生時にはコンテナや『ハローストレージ』の迅速な提供・活用を通じて、支援に取り組んでいく所存です」とコメントし、石川県と連携して県民の安心を支える姿勢を示した。
- 社名:エリアリンク株式会社
- 所在地:東京都千代田区外神田4-14-1秋葉原UDXビル北ウィング20階
- 設立:1995年4月
- 代表取締役:鈴木貴佳
- 資本金:6,111百万円(2025年12月31日現在)
- 上場市場:東証スタンダード市場
- 社員数:81名(2025年12月31日現在)
- 事業内容:ストレージ事業、土地権利整備(底地)事業、オフィス事業、アセット事業
- ホームページ:https://www.arealink.co.jp/

本記事はエリアリンク株式会社の発表をもとに作成しました。
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