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自宅でのソフト食準備、8割以上が未経験 やわらかさ調整や手間に不安の声

株式会社NEXER Groupと介護施設の配食サービスを手掛ける株式會社談は、全国の男女500名を対象に実施した「ソフト食を自宅で準備する際の課題と支援ニーズに関するアンケート」の結果を公開した。調査によると、ソフト食を作ったり用意したりした経験が「ない」と回答した人は84.6%に上ることが分かった。また、家族のために準備することになった場合、33.8%が「自分で対応するのは難しいと思う」と回答している。

8割以上が準備未経験 3割超が「自分で対応するのは難しい」と回答

自身または家族のためにソフト食を作ったり、用意したりした経験について尋ねたところ、「ない」が84.6%で最多となった。次いで「たまにある」が10.4%、「一度だけある」が3.6%、「日常的にある」が1.4%と続いた。

もし家族のためにソフト食を準備することになった場合の対応力を聞くと、「自分で対応するのは難しいと思う」が33.8%で最も多く、「レシピを調べれば作れる」が26.0%、「市販品や配食サービスに頼りたい」が15.8%となった。回答理由には「どのくらいの硬さがいいか判断しずらいから」「作り方がわからない」といった声がある一方、「今の時代ネットに情報が転がっているはずだから」「最近のレシピは手順が詳しいから」といった意見も寄せられた。

大変・不安な点は「適切なやわらかさの調整」が最多

ソフト食を自宅で準備する際に大変・不安だと感じる点については、「適切なやわらかさの調整」が21.6%で最も多かった。次いで「本人が満足してくれるか」が21.4%、「調理の手間と時間」が19.8%と続いた。

理由としては、「柔らかすぎると美味しくないと思うから」「どのくらいが柔らかいかが分からないから」といった硬さの判断に関する声のほか、「喜んでくれるかわからない」「普通に作るより大変だと思うので」といった懸念が挙げられた。

求められるサポートは「レシピ情報」 市販品利用にも約半数が前向き

準備において助かるサポートやサービスについては、「レシピ情報」が31.6%で最も多く、次いで「市販のソフト食」が24.4%、「ソフト食を作りやすい調理器具」が15.0%となった。

市販のソフト食や配食サービスの利用意向については、「機会があれば利用したい」(38.2%)と「ぜひ利用したい」(7.0%)をあわせた45.2%が利用に前向きな姿勢を示した。一方で、「あまり利用したいと思わない」は21.8%、「まったく利用したいと思わない」は33.0%で、合計54.8%となった。利用したい理由には「プロに任せたい」「自分で作るのが大変な時やめんどくさい時に便利だと思う」といった声が挙がっている。

調査概要

  • 調査手法:インターネットでのアンケート
  • 調査期間:2026年9月8日 ~ 9月15日
  • 調査対象者:全国の男女
  • 有効回答:500サンプル

本記事は株式会社NEXER Groupと介護施設の配食サービス『株式會社談』(https://www.dan1.jp/)による調査(https://www.dan1.jp/2026/09/28/sofutoshoku-fuanyouso/)の発表をもとに作成されています。

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