IPAがCEATEC 2026に出展へ 参加型展示や理事長講演などを実施
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、2026年10月13日から16日まで幕張メッセで開催される「CEATEC 2026」に出展します。展示テーマに「PROTOCOL ENGINE」を掲げ、来場者のアンケート結果によって姿を変える参加型インスタレーションを中心に展開します。会期中には理事長や幹部による講演のほか、特別対談なども実施される予定です。
参加型インスタレーションで社会の仕組みを表現

IPAは2026年6月に新たな英語名称「Innovation Platform Agency, Japan」とタグライン「Beyond Digital」を策定し、技術の普及にとどまらず社会基盤を共に設計・実装する「共創基盤」への進化を進めています。
今回の展示テーマである「PROTOCOL ENGINE」のもと、ブース内では参加型インスタレーションが展開されます。来場者が端末からテクノロジーに関するアンケートに回答すると、リアルタイムで「光の線」が立ち上がり、頭上の360°円形LEDにカラフルな図形として灯る仕組みです。個人の声が集積・構造化されて発信されるプロセスを通じ、一人ひとりの選択が社会の仕組みを形づくる様子が表現されます。
理事長講演や特別対談など多彩なステージ企画
会期中は、未来のデジタル社会を多角的に展望する各種講演や対談が予定されています。
初日の10月13日には、特別企画「テクノロジー右脳×左脳対談」として、共愛学園前橋国際大学副学長・教授で慶應義塾大学名誉教授の國領 二郎 氏と音楽家の渋谷 慶一郎 氏が登壇し、デジタル社会における未来の芸術や身体性について議論します。
10月15日にはIPA幹部陣による講演が行われます。第一部「任せられるAI社会を、つくる。——IPAが語るAI前提社会の羅針盤」には佐川 千世己 執行役員、大川 龍郎 執行役員、平本 健二 上席執行役員が登壇し、第二部「学びがキャリアを動かす国へ——IPAの国家試験とスキル標準がつくる、次の日本のデジタル人材力」には山北 治 執行役員が登壇します。
最終日の10月16日には、齊藤 裕 理事長による講演「未来をつなぐ日本の選択肢:日本の産業AX実装への道を探る」が国際会議場 2階 コンベンションホールBで開催されます。さらに、「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2026」を受賞したOpen Data Spaces Chief Architect(最高設計責任者)の津田 通隆による講演など、ブース内ミニ・ステージでも各分野のエキスパートによる講演が連日行われます。
IPAと経済産業省による「JC-STAR制度」に関する展示も行われます。展示ブースではハッキングデモや認証取得製品の展示を通じて制度の意義を解説するほか、新基準「★2」が目指す安心のスマートホーム社会への展望が紹介されます。
出展概要
- 会期:2026年10月13日(火曜日)~16日(金曜日)
- 会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
- IPAブース:会場内X(Transformation)パーク Tステージ横(ブース番号:6H111)
- JC-STAR制度展示:X(Transformation)パーク ブース番号:5H314-02 暮らしのDXパビリオン内
- 問い合わせ先:IPA 経営企画センター 戦略コミュニケーション部 戦略コミュニケーション室 渡邉・鴨田・増田(TEL:03-5978-7503 / お問い合わせフォーム:https://info.ipa.go.jp/form/pub/inquire/pr-inquiries)
本記事は独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の発表をもとに作成されています。
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