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森バジルのミステリ 探偵小石は戻らない が発売翌日に大重版決定

小学館は、森バジル氏によるミステリ小説『探偵小石は戻らない』を2026年9月30日に刊行し、発売翌日となる10月1日に大重版を決定したと発表した。

本作は、10万部突破を記録し2026年本屋大賞にノミネートされた『探偵小石は恋しない』の続編となるシリーズ第2弾である。各地の書店で店頭に並んだ直後から多くの読者に手に取られ、好調な売れ行きを見せたことを受けての重版決定となった。

探偵が犯人として目撃されるシリーズ第2弾

本作は、名探偵のように華麗に事件を解決する日を夢見るミステリオタクの探偵・小石と、調査員の蓮杖が主人公の物語である。色恋案件を病的に得意とする小石と蓮杖が様々な調査に取り組む中、ある日、蓮杖が犯人としての小石の姿を目撃する展開から物語が描かれる。

前作『探偵小石は恋しない』は、MRC大賞2025第1位、ミヤボン2025大賞、第14回ユウハル賞を受賞したほか、2026年本屋大賞第8位に選ばれるなど話題を集めた。

特設サイトでPVや試し読みなどを公開

刊行にあわせ、特設サイトではTVCMや冒頭30ページの試し読み、あらすじ漫画、登場人物紹介、ご当地福岡の登場スポット情報などのコンテンツが公開されている。また、全国300名を超える書店員からの感想コメントが、ネタバレを防ぐため一部伏せ字の状態で掲載されている。

一部書店では購入特典として書き下ろしショートストーリーを収録した全3種の掌編ペーパーが配布されるほか、本書は新キャラクターの願依と烏丸が裏面に登場する期間限定リバーシブルカバー仕様となっている。

作家や著名人からの推薦コメント

本作には、各界の著名人から以下の推薦コメントが寄せられている。

  • はやみねかおる氏(作家):「凝った構成に、全てを読了後しばらく天井を見つめてから「なるほど」と納得しました。脱帽です。」
  • ぺこぱ・松陰寺太勇氏(芸人):「ページを捲(めく)る指を落ち着かせるのに必死でした。まさに、「時戻し推理小説!!」最後の一行に胸を打たれます。」
  • 新川帆立氏(作家):「前代未聞の巻き戻しミステリー!過去に戻るからこそ前に進めることもあるよね、探偵さん。」
  • ヨビノリたくみ氏(読書系YouTube「ほんタメ」MC):「時間を逆向きにたどるほど、真相への距離はゼロに近づく。論理の美しさと感情の爆発に完全にやられました……。」
  • 齋藤明里氏(俳優・読書系YouTube「ほんタメ」MC):「今回は騙されないぞという心持ちで読みました。今回も完全にやられました。小石には誰も勝てません。」

著者プロフィールと書誌情報

著者の森バジル氏は1992年宮崎県生まれ、九州大学卒業。2018年に第23回スニーカー大賞《秋》の優秀賞を受賞し、2023年に『ノウイットオール あなただけが知っている』で第30回松本清張賞を受賞して単行本デビューを果たした。他の著作に『なんで死体がスタジオに!?』がある。

本書の書誌情報は以下の通り。

  • 書名:探偵小石は戻らない
  • 著者:森 バジル
  • 定価:1,870円(税込)
  • 発売日:2026年9月30日
  • 判型:四六判
  • 頁数:288ページ
  • 発行:小学館
  • 特設サイト:https://www.shogakukan.co.jp/pr/tanteikoishi/
  • 『探偵小石は戻らない』TVCM:https://youtu.be/NCvtjFTgf2g
  • 『探偵小石は恋しない』スペシャルPV:https://youtu.be/v3sI-OLfyUM

本記事は小学館の発表をもとに作成されています。

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