ジザイエが公社のアメリカ・テキサス州 ハンズオン支援プログラムに採択
リアルタイム遠隔就労支援プラットフォーム「JIZAIPAD」を提供する東京大学稲見研発スタートアップの株式会社ジザイエは、公益財団法人東京都中小企業振興公社が実施する「アメリカ・テキサス州 ハンズオン支援プログラム」に採択されました。同社はこれまで進めてきた北米市場での事業開発をもとに、今回の採択を通じてテキサス州での事業展開を本格化させます。現地企業との実証実験やパートナーシップの構築を進め、北米での継続的な事業基盤の確立を目指します。
「アメリカ・テキサス州 ハンズオン支援プログラム」は、アメリカ・テキサス州への事業展開を目指す都内中小企業を対象に、海外展開を支援する公益財団法人東京都中小企業振興公社の取り組みです。
採択企業には、公社ナビゲータによるハンズオン支援のほか、テキサス州の自治体・行政機関・支援機関等とのネットワーク構築や、LinkedInの専門家と共に現地パートナーを開拓するマッチング支援が提供されます。
さらに、公社のローカルパートナーによる行政や大学研究機関と連携したアドバイスや、法務、財務・会計、マーケティング、WEBマーケティング等に精通した専門家による個別相談も実施されます。現地渡航プログラムでは、行政機関とのネットワーキング、現地企業や大学研究機関への訪問、開拓したパートナー候補との面談などが予定されています。
ジザイエは独自の映像圧縮伝送技術を核に、映像・AI・遠隔操作を統合した「現場OS」を展開しています。これまで米国では、パロアルトのJapan Innovation Campusを拠点として現地セールスパートナーと連携した顧客開拓や展示会出展などを進めてきました。
テキサス州には、ヒューストンを中心とした港湾物流、製油所・石油化学プラント・LNG等のエネルギー産業をはじめ、建設・物流・インフラなどの産業が集積しています。広大な敷地や屋外環境、通信環境に制約のある現場が多いことから、遠隔から状況をリアルタイムに把握するニーズが見込まれています。
同社は本プログラムを通じ、LTE搭載クラウドカメラサービス「JizaiEyes」を中心に、建設・エネルギー・プラント・港湾等の現地企業とのPoCや導入案件の創出を進める方針です。商社・販売代理店、レンタル会社、システムインテグレーター等とのパートナーシップを構築し、販売から導入後の保守・運用までを現地で支える体制を整え、北米展開を加速していくとしています。
ジザイエは「すべての人が時空を超えて働ける世界へ」をミッションに掲げ、通信環境が不安定な現場でも高精細・低遅延の映像伝送を実現する技術を持っています。
提供プロダクトには、屋外対応の固定設置型ネットワークカメラ「JizaiEyes」や、作業者視点の映像をリアルタイム共有できるウェアラブルクラウドカメラ「JizaiHands」があります。さらに、遠隔操作基盤「JizaiBase」と統合ビューイングプラットフォーム「JIZAIPAD」を連携させ、映像取得から遠隔操作・機器制御までを一体化した産業向け遠隔業務プラットフォームを提供しています。
また、現場映像から状況認識・異常検知・作業支援・レポーティングなどを行うAIエージェント「JizaiAgents」の開発も進めており、建設・製造・インフラ・災害対応などの現場において新たな就労基盤の構築を目指しています。
会社概要
- 会社名:株式会社ジザイエ
- 設 立:2022年11月
- 代表者:中川 純希
- 所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル5F Inspired.Lab 569
- 公式サイト:https://jizaie.co.jp/
- note:https://note.com/jizaie
- X(旧:Twitter):https://twitter.com/jizaie
- コーポレートムービー:https://youtu.be/cnRYRXzXdWI
- 本件問い合わせ先メール:pr@jizaie.co.jp
本記事は株式会社ジザイエの発表をもとに作成しました。
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