Code for Japanの新代表理事に川邊悠紀氏が就任 新運営体制へ
一般社団法人コード・フォー・ジャパン(Code for Japan)は、2026年10月1日付で新しい代表理事に川邊悠紀が就任し、新運営体制となることを発表した。今回の代表交代は、団体およびコミュニティの持続的活動と発展をめざすものとしている。前代表理事の関治之は、ファウンダーとして今後も活動に関わる。
設立からの歩みと社会環境の変化
Code for Japanは、市民と行政がこれからの公共のあり方を「ともに考え、ともにつくる」社会の実現をめざし、エンジニアであった関治之らによって2013年に創設された。テクノロジーとクリエイティブを活用し、幅広い人たちと協働するシビックテック・コミュニティの拡大に取り組んでいる。
設立以来、エンジニア、デザイナー、自治体職員、IT企業出身者など多様なメンバーが参画し、多くのプロジェクトを実施してきた。社会がデータ駆動型社会やAIを活用する社会へと変化を続けるなか、シビックテックの現場でもAIをはじめとする新しいテクノロジーの効果的かつ適切な活用が模索されている。
新代表理事・川邊悠紀の経歴と方針
新代表理事に就任する川邊悠紀は1997年生まれで、慶應大学で問題解決のための実践言語「パターンランゲージ」を研究する傍ら、ベンチャー企業でエンジニアとしてサービス開発に従事した。2022年にCode for Japanに参加し、公共領域の課題解決に向けたプロジェクトをリードしてきた。
川邊は、2025年に団体のミッションを「Social R&D」と改めたことに触れ、社会の中で実際に機能するよう積み上げた資産を活かしてチャレンジを続けていくとしている。団体としても、新しい代表とともに多様な人々が参加するコミュニティづくりをめざす。
新執行体制
代表交代に伴う一般社団法人コード・フォー・ジャパンの執行体制は以下の通り。
- 代表理事:川邊悠紀
- 副代表理事:陣内一樹
- 業務執行理事:砂川洋輝
前代表および新代表のメッセージは、各個人のnote記事で公開されている。
- 新代表(川邊)のnote:https://note.com/yu23ki14/n/n8790ef0c1f19
- 前代表(関)のnote:https://note.com/hal_sk/n/n9b1d498aa047
Code for Japanは、シビックテックコミュニティづくりやオープンソースソフトウェア開発に取り組む非営利団体として活動を継続する(詳細はhttps://www.code4japan.org/ )。
本記事は一般社団法人コード・フォー・ジャパンの発表をもとに作成。
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