ミマモルメアプリが10月1日から多言語対応へ WOVN.appを採用
阪急阪神ホールディングスグループの株式会社ミマモルメは、登下校通知や学校からの連絡を確認できる「ミマモルメアプリ」の多言語対応を2026年10月1日(木)に開始します。
本機能の実現にあたり、Wovn Technologies株式会社が提供するアプリ多言語化AIソリューション「WOVN.app」を採用しました。多様な国籍や文化的背景を持つ保護者へ、登下校通知や学校からのお知らせを母国語で届けられる環境を整えます。
外国籍児童の増加に対応した多言語化の背景
株式会社ミマモルメは、ICTを活用した見守りサービスを展開してきました。昨今、多様な国籍や文化的背景を持つ家庭が増加しており、サービス導入先である自治体や学校においても多くの外国籍児童が在籍しています。
利用者から寄せられる「学校からの連絡などを母国語で把握したい」という声に応えるため、ミマモルメアプリの多言語対応を実施することとなりました。
WOVN.app採用の理由と機能概要
開発費用や保守・運用面での課題を解決するため、アプリ多言語化AIソリューション「WOVN.app」が採用されました。WOVN.appは既存のアプリにSDKを組み込むだけで多言語対応が可能で、日本語を更新すると自動的に各言語へ反映されます。大手企業を中心に18,000以上のサイトやアプリへ導入されており、阪急阪神ホールディングスグループ各社でも導入・安定稼働していることも採用理由となりました。


機能面では、ミマモルメアプリ内のメニュー名や項目名などのテキストが、スマートフォンの設定言語に合わせて自動的に翻訳・表示されます。さらに、施設や学校から配信される個別のお知らせについても、アプリ画面右上に配置された「翻訳ボタン」を押下することで、スマートフォンの設定言語へ即座に翻訳されます。これにより、学校側は従来通り日本語で入力・配信を行う運用が可能です。
8言語に対応、12月には言語選択機能も追加予定
2026年10月時点での対応言語は以下の通りです。
- 英語
- 中国語(簡体字)
- 中国語(繁体字)
- 韓国語
- ベトナム語
- フィリピン語
- ネパール語
- インドネシア語
2026年12月中には、アプリ内の設定メニューから個別に言語を設定できる「言語選択機能」の実装を予定しています。また、利用者のニーズを受け止め、対応言語の追加も継続検討するとしています。
会社概要
株式会社ミマモルメ
- 本社:大阪市福島区福島3丁目14番24号
- 資本金:1億円(阪神電気鉄道株式会社100%出資)
- 設立:2017年8月
- 代表者:代表取締役社長 藤井 啓詳
- 事業内容:あんしん事業(ミマモルメ)、教育事業(プログラボ)
- ホームページ:https://www.hanshin-anshin.jp/
Wovn Technologies株式会社
- 本社:東京都港区南青山2-26-1 D-LIFEPLACE南青山9F
- 資本金:53億6,701万円(資本準備金含む)※2022年1月31日時点
- 設立:2014年3月
- 代表者:代表取締役社長 林 鷹治
- 事業内容:Web サイト多言語化 AI ソリューション「WOVN.io」、アプリ多言語化 AI ソリューション「WOVN.app」の開発・運営
- ホームページ:https://wovn.io/ja/
本記事は阪急阪神ホールディングスの発表をもとに作成しています。
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