「梅田しばちか」誕生、D.D.HOUSEに新飲食ゾーン

阪急阪神ビルマネジメント株式会社が運営する大阪梅田の複合施設「D.D.HOUSE」は、2024年11月29日より地下1階フロアを「梅田しばちか」としてリニューアルオープンする。「梅田しばちか」には計6店舗の飲食店が新たに出店し、グループでの飲み会や一人飲みなど、様々なニーズに対応した飲食空間を提供する。

「D.D.HOUSE」は1985年の開業以来、阪急大阪梅田駅から徒歩1分という好立地と、深夜から朝まで楽しめる店舗構成で多くの世代に親しまれてきた。2025年の開業40周年を控え、今回のリニューアルでは、長年愛されてきた既存店に加え、大阪の駅前ビルや難波の路面で人気の飲食店が新たに出店。開放的な飲みエリアと落ち着いた雰囲気の個室エリアを設け、幅広い客層のニーズに応える。

また、地下1階の共用部も刷新し、店内の光と賑わいが小径にあふれ出すような空間演出を施す。地下フロアへの入口となる「サンクンガーデン」も一新し、「D.D.HOUSE」が築き上げてきた「呑み」のイメージをさらに強化する。

リニューアルを記念して、2024年11月29日から2025年1月13日まで、オリジナルノベルティのプレゼントやDJイベントなどを開催。「梅田しばちか」のオープンビジュアルには、「ヅカデン(宝塚電子倶楽部)」製作のオリジナル花輪を起用し、館内にも設置される。

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