あしかがフラワーパークで500万球超えのイルミ『光の花の庭』、10月18日から

あしかがフラワーパークでは、2024年10月18日から2025年2月16日までの期間、500万球を超えるイルミネーションイベント『光の花の庭~Flower Fantasy2024-25』を開催する。2022年3月には全国ランキング第1位にて日本三大イルミネーションに再認定されており、今シーズンは新作エリア『スノーワールド』が登場する。25メートルのイルミネーションタワーとともに、幻想的な冬の世界を楽しむことができる。

(一社)夜景観光コンベンション・ビューローが主催するイルミネーションアワードでは2016年から2022年までの7年連続でイルミネーション部門ランキング全国1位を獲得しており、昨年開催された第1回インターナショナルイルミネーションアワード2023においても、イルミネーションイベント部門 優秀ストーリー賞 全国1位を獲得している。

フラワーキャッスル

イベントでは、装いを新たにしたフラワーキャッスルや、日本の四季を光で彩る感動のイルミネーション作品『こころの故郷』、園のシンボルである大藤をイルミネーションで再現した『奇蹟の大藤』、バラをイメージした立体的なイルミネーション『光のバラ園~ハピネスガーデン~』など、見どころが満載だ。

こころの故郷
光のバラ園~ハピネスガーデン~

また、開催期間中は3つのテーマに分けて季節ごとのイルミネーション演出を行う。10月18日から11月中旬は「光と花のコラボレーション」、11月下旬から12月下旬は「フラワーパークのクリスマス」、1月1日から2月16日は「ニューイヤーイルミネーション」と、それぞれの時期に合わせた特別なプログラムが用意されている。

光と花のコラボレーション(光とアメジストセージの融合)

そのほか、4色の藤の移ろいを表現した『光のふじのはな物語』や、地球とそこに住む仲間たちを表現した『みんなの地球』、睡蓮の花を細部までこだわって再現した『光の睡蓮』など、フォトジェニックな空間演出も見逃せない。

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