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ユー・シー・エスが2026年10月1日にツギリペアワークスへ社名変更

キタムラ・ホールディングス グループでカメラの修理事業を展開する株式会社ユー・シー・エスは、2026年10月1日に社名を株式会社ツギリペアワークスに変更します。あわせてミッション・ビジョン・バリューを策定し、企業ロゴやコーポレートサイトのリニューアルも行われます。

社名変更の背景と新社名に込めた想い

日本には精密な機構と向き合ってきた確かな修理技術と道具を大切に使い継ぐ文化がある一方で、技術者の高齢化により技術が失われつつある現状があります。同社は受け継いできた修理技術を次の世代へ継承し可能性を広げるため、社名を改め目指すべき方向性を再設定しました。

新社名の「TSUGI」には「次(Next)」や「継ぐ」の意味があり、割れた器を漆と金で繕う伝統技術「金継ぎ」のように、モノに込められた想いを未来へ継いでいく思想が込められています。「REPAIR WORKS」は工房を意味する「WORKS」に専門性と誇りを持った技術者集団でありたいという意志を重ねており、修理を大切なものの価値を守り未来へ継ぐ営みと捉えています。

新たに策定したミッション・ビジョン・バリュー

社名変更に伴い、これからの使命や目指す未来、大切にする価値観が新たに定められました。

  • ミッション:Repair what matters/大切なものを、リペアで守り継ぐ。
  • ビジョン:Repaired in Japan/日本のリペアを、世界の安心と憧れに。
  • バリュー:Repair with Pride/日々の仕事が誇りを育み、リペアを高める。

事業内容と今後の展開

同社はカメラに関する多様な事業を展開しており、最新のデジタル一眼・ミラーレスから往年のフィルムカメラまでの「修理」、外観・センサー・各部の清掃や点検を行う「メンテナンス」、中古カメラ・レンズの清掃・点検・撮影を一貫して行う「リユース品の商品化」を手がけています。修理においては、メーカーでの受付が終了した機種にも可能な範囲で対応しています。

代表取締役社長の中島 一憲氏は、修理について「失われるはずだった時間や思い出を守る仕事であり、往年の輝きを取り戻す仕事」とした上で、今後は技術開発や部品の内製、オーバーホールや性能向上の提案を行い、海外の顧客にも応えていきたいとの考えを示しています。

会社概要

  • 社名:株式会社ツギリペアワークス(旧社名:株式会社ユー・シー・エス)
  • 英文社名:TSUGI REPAIR WORKS Co., Ltd
  • 代表者:代表取締役社長 中島 一憲
  • 拠点:〒275-0024 千葉県習志野市茜浜二丁目1番2号
  • 公式Webサイト:https://www.u-cs.co.jp/tsugi-repairworks/

本記事は株式会社ユー・シー・エスの発表をもとに作成

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