OpenTextがIDC MarketScapeの評価でリーダー企業に選出
OpenText(日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:三浦デニース)は、「2026 IDC MarketScape:Intelligent Content Services Vendor Assessment」においてリーダー企業として選出されたことを発表しました。企業が自律的に判断・行動するエージェンティックAIの活用を進める中、OpenText Content Cloudをはじめとするインテリジェント・コンテンツ・サービスが提供する、安全なデータとコンテキストの基盤などが評価を受けました。
多様な利用シナリオに対応する柔軟な導入オプション
OpenTextは、ハイブリッド環境や規制要件の厳しい環境を含むさまざまな利用シナリオに対応する導入オプションを提供しています。SaaS、プライベートクラウド、ソブリンクラウド、ハイブリッド環境、オンプレミス環境など多様な導入形態をサポートすることで、組織ごとのニーズに応じたシステムモダナイゼーションを実現します。
これにより、企業や公共機関は地域ごとの規制要件や業務要件を遵守しながら、安全かつ効果的にAIを導入・運用できます。こうした柔軟性は、SaaS専用モデルでは対応が難しいコンプライアンス要件や運用上の課題を抱えるグローバル企業や公共機関において重要な価値を提供するとしています。
包括的なAIガバナンスと連携機能
同社は、アクセス権管理、メタデータ、データリネージ(データの来歴)、監査可能性、ビジネスコンテキストを組み合わせた包括的なAIガバナンス基盤を提供しています。これにより、企業はNIST AIリスクマネジメント・フレームワークなどのガイドラインに準拠しながら、正確で規制要件に適合した情報に基づくAI活用が可能になります。
また、Content Cloudに組み込まれたAIアシスタント「Content Aviator」は、インテリジェント検索、要約、コンテンツ作成、エージェント実行を可能にする対話型インターフェースを提供します。現在はMicrosoft 365 Copilot、Salesforce Agentforce、Gemini Enterpriseとの連携に対応しており、2026年中にはSAP Jouleへの対応も予定されています。さらに「Aviator Studio」を活用することで、エージェント構成の管理やポリシーの定義、環境間の展開制御、人による監視レベルの設定が行えます。
OpenTextは180以上の国と地域で事業を展開しており、世界の主要地域で販売、パートナー、サポート体制を整えています。各国の規制要件やデータレジデンシー要件に対応するため、AWS、Microsoft Azure、Google Cloud、およびOpenTextが運営するプライベートクラウドを活用してクラウドサービスを提供しています。
また、AWS Marketplace、Azure Marketplace、Google Cloud Marketplaceを通じてソリューションを直接購入できる環境を整えており、利用者は既存のクラウド利用契約やコミットメント予算を活用しながら調達プロセスを効率化できます。
OpenTextの製品・開発担当エグゼクティブ・バイスプレジデントであるMuhi Majzoubは、今回の評価について、長年取り組んできたデータの管理・統制への取り組みが高く評価された結果であるとの見解を示しています。
OpenTextについて
- 企業名:OpenText™(NASDAQ/TSX: OTEX)
- 日本法人所在地:東京都千代田区
- 日本法人代表取締役社長:三浦デニース
- 関連リンク:www.opentext.com
本記事はOpenText Corporationが2026年9月24日(北米時間)に発表したリリースをもとに作成しました。
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