小豆島・妖怪美術館が第三回妖怪画大賞の作品募集を開始 新たにデジタル部門も設置
香川県・小豆島にある妖怪美術館は、妖怪をテーマとした公募絵画コンテスト「第三回 妖怪画大賞」の作品募集を2026年10月1日より開始した。募集期間は12月4日までとなっている。今回は従来のアナログ部門に加え、新たにデジタル部門が設けられた。
妖怪画大賞は、妖怪を題材とした創作作品を広く募集し、妖怪の持つ豊かな想像力や表現の可能性を発掘・紹介することを目的とした絵画コンテストである。これまでの開催では全国から合計327点の応募があった。
第三回となる今回はHUIONの協賛を受け、デジタル部門を新設した。プロ・アマチュアを問わず作品を募り、アナログとデジタルの双方の表現を受け入れる。審査員長を務める妖怪美術館館長の柳生忠平氏は、自由な発想から生まれた誰も見たことがない妖怪に出会えることを期待しているとしている。
賞の構成と審査の流れ
コンテストでは、アナログ部門とデジタル部門の双方を対象とした大賞や優秀賞のほか、各審査員賞が用意されている。また、入賞の有無に関わらず、すべての出品者に参加賞として「妖怪美術館の入館ペアチケット」が贈呈される。
主な賞の内容は以下の通り。



- 大賞(1点):賞金 10万円
- 優秀賞(1点):賞金 5万円
- HUION賞(デジタル部門の中から1点):液晶タブレット「Kamvas 13 (Gen 3) コスモブラック」
- キッズ賞(小学6年生以下対象・1点):柳生忠平 特製ミニ色紙 + 図書カードNEXT(3,000円分)
- 柳生忠平賞(1点):柳生忠平 特製色紙
- 平良志季賞(1点):平良志季 特製色紙
- たかいよしかず賞(1点):たかいよしかず 特製色紙
2027年1月に最終審査会へ進むファイナリスト作品が発表され、2027年2月21日に香川県・小豆島で開催されるイベント「YOKAI EXPO 2027」の会場内での展示とともに最終審査会が行われ、入賞者が決定する。
「第三回 妖怪画大賞」の概要は以下の通り。


- 主催:小豆島・迷路のまち 妖怪プロジェクト実行委員会 、妖怪美術館
- 協賛:HUION
- 協力:小豆島ヘルシーランド株式会社、小豆島・迷路のまちアートプロジェクトMeiPAM
- 後援:土庄町、土庄町教育委員会、小豆島町、小豆島教育委員会、一般社団法人 小豆島観光協会
- 募集期間:2026年10月1日(木)~12月4日(金)
- 最終審査会:2027年2月21日(日)に開催のイベント「YOKAI EXPO 2027」で実施
- 妖怪画大賞公式ホームページ:https://meiro-youkai.com/painting
妖怪美術館と運営組織の概要
妖怪美術館は、香川県・小豆島の迷路のまちで1000体をこえる妖怪造形作品や絵画作品を展示・保管する施設で、館長は小豆島生まれの妖怪画家・柳生忠平氏が務めている。
運営を行う小豆島ヘルシーランド株式会社(所在地:香川県小豆郡土庄町甲2721-1、代表取締役社長:柳生敏宏、設立:1985年、HP:https://shl-olive.co.jp/ )は、オリーブの栽培や商品開発などを手がけている。
本記事は妖怪美術館の発表をもとに作成。
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