「貯まるキャッシュレスアプリ」へ、「IDARE」がリブランディング

株式会社Fivotが提供する個人向けプリペイドカード事業「IDARE(イデア)」が、「貯まるキャッシュレスアプリ」としてリブランディングした。

リブランディングの背景には、ローンチ当初のサービス設計やコンセプトと、現在の「自分の夢や目標に向けてお金を貯めることを支援する目標貯金アプリ」としてのコンセプトの乖離が発生していたことがある。そこで、イデアだからこそできる「高還元ボーナス」「お金を貯めるのが苦手な方もサポートする貯蓄サポート機能」「安心してどこでも使える使いやすいVISAプリペイド・キャッシュレス」という3つの軸で、より多くのユーザーの貯まる喜びを増やしていくことを目指している。

リブランディングに伴い、ロゴも一新。三角形のモチーフは残しながら、安心感・信頼感を持ってもらえるデザインに変更された。

また、「ボックス機能」という、イデア内で残高を複数に分けて管理できる新機能も追加。最大5つのボックスを作成・設定でき、複数の目標を同時に管理したり、未来の大きな出費に向けた残高を取り分けて効率的に貯められるようになった。

今後は、「高還元ボーナス」「貯蓄サポート機能」「使いやすいVISAプリペイド/キャッシュレス」の3つのテーマに合わせて機能開発を行っていく方針だ。

Fivotは2019年に創業したスタートアップ企業。「新しい産業構造に新しいお金の流れを作る」というミッションのもと、「IDARE」と、スタートアップ向け融資事業「Flex Capital」の2つの事業からなるエコシステムによって、社会に必要な流動性を提供し、新しい価値の創造への貢献を目指している。

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