マネーフォワード AdminaとSS1クラウドがAPI連携 一元管理が可能に
株式会社マネーフォワードのグループ会社であるマネーフォワードi株式会社は、情シス向け業務OS『マネーフォワード Admina』において、株式会社ディー・オー・エスが提供するIT資産管理サービス『SS1クラウド』とのAPI連携を開始しました。
今回の連携により、『SS1クラウド』で管理されているデバイス情報が『マネーフォワード Admina』へ自動で取り込まれ、SaaSとデバイスの情報の一元管理が可能になります。
『SS1クラウド』は、PCやサーバー、ソフトウェアなどのIT資産管理やセキュリティ対策を行えるクラウド型のサービスで、5100社以上(※ SS1シリーズ累計、2026年9月時点)の企業に導入されています。

API連携によって、ホスト名やOS、メモリ、ストレージ容量、最終利用日、管理状況に加え、各デバイスの購入日や設置部署などの情報が『マネーフォワード Admina』へ自動的に連携されます。これにより、情報システム担当者はSaaSの利用状況と社内のIT資産の状況をリアルタイムで可視化できるようになり、IT資産の棚卸しや配置状況の把握、入退社に伴う対応などの定型業務の効率化につながるとしています。
連携提供の背景
リモートワークの普及やクラウドサービスの活用拡大に伴い、企業が管理すべきデバイスやSaaSといったIT資産は増加・多様化しており、管理情報が複数ツールに分散することで情報システム部門の業務負荷が高まっています。さらに、「SCS評価制度」をはじめとするセキュリティ評価・認証制度への関心の高まりを受け、IT資産の可視化や把握に取り組む企業が増加しています。
こうした環境を背景に、IT資産管理の可視化を推進する『SS1クラウド』との連携が実施されました。これにより、すでに『SS1クラウド』でデバイス管理を行っている企業は、IT資産に関する情報を『マネーフォワード Admina』に集約して一元管理できるようになります。マネーフォワードi株式会社は、今後も様々なサービスとの連携を通じて、情報システム担当者の業務効率化とセキュリティガバナンスの強化を支援していくとしています。
連携を記念したオンラインセミナーを開催
連携開始を記念し、オンラインセミナーが開催されます。API連携によるSaaSおよびIT資産の可視化を起点として、運用の負荷を増やすことなくSCS評価制度へ対応する方法について、連携の仕組みや活用イメージを交えて紹介される予定です。
- 開催日:2026年10月14日(水)14:00~15:00
- 開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
- 登壇者:
- マネーフォワードi株式会社 マーケティングGリーダー 大石 慎平
- 株式会社ディー・オー・エス 営業企画課 課長 山本 桂
関連企業およびサービスの概要
株式会社ディー・オー・エス
- 所在地:大阪府大阪市北区中之島3丁目2番23号 中之島ダイビル33F
- 代表者:代表取締役 追立 富男
- 事業開始:1975年5月
- 事業内容:IT資産管理ツール『SS1』シリーズ(https://www.dos-osaka.co.jp/ss1/cloud/)の開発・提供など
- サービス詳細URL:https://www.dos-osaka.co.jp/ss1/cloud/point/
マネーフォワードi株式会社
- 所在地:東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
- 代表者:代表取締役社長 今井義人
- 事業開始:2021年2月
- 事業内容:『マネーフォワード Admina』(https://admina.moneyforward.com/jp)の開発・提供
- サービス詳細URL:https://admina.moneyforward.com/jp
本記事はマネーフォワードi株式会社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



