現代アーティストの星野喜蝶が山口県下松市の周慶寺にテクスチャーアート2作品を納入
現代アーティストの星野喜蝶(KICHO)は、2026年9月23日に山口県下松市の浄土宗 麟祥山 大蓮院 周慶寺へ二つの作品を納めました。
金色の麒麟を描いた「麟祥慈光(りんしょうじこう)」は周慶寺所蔵作品として、親子の龍を描いた「周慶愛陽(しゅうけいあいよう)」は奉納作品として制作されたものです。両作品はいずれも約縦94cm×横168cmのテクスチャーアート作品となっています。
麒麟と親子の龍を描いた2つのテクスチャーアート

「麟祥慈光」は、周慶寺の山号である「麟祥山」にちなんで金色に輝く麒麟を描いた所蔵作品です。宇宙を思わせる背景には18の「慈」が配され、すべてを慈しむ心が光となって広がる様子が表現されています。

一方の「周慶愛陽」は、親子の龍と背後に輝く大きな太陽を描いた奉納作品です。太陽の中には18の「愛」が込められており、親から子へ、人から人へ、次の世代へと受け継がれる愛と未来への願いが表現されています。
仏教の十八界になぞらえた18の文字で慈愛を表現
二つの作品に描かれた「18」という数字は、六根・六境・六識からなる仏教の「十八界」になぞらえたもので、星野喜蝶はそこに「必要なものすべて」という想いを重ねています。また、「八」が末広がりであることから、周慶寺の繁栄と参拝者の未来が開けていくことへの願いも込められました。
星野喜蝶は、二作品を通して慈しみと愛が人から人へ、そして未来へと広がっていくことを願っているとコメントしています。また、周慶寺の蓮間康道住職は、作品に込められた慈と愛の想いが参拝者の心に届き、寺を訪れるきっかけの一つになれば幸いであると述べています。
周慶寺の歴史と拝観方法



周慶寺は山口県下松市にある浄土宗の寺院で、正式名称は「麟祥山 大蓮院 周慶寺」です。元和年間に初代徳山藩主の毛利就隆が母である清泰院殿栄誉周慶大姉の菩提を弔うため位牌を安置し、寺領を寄進したことを契機に、山号を「麟祥山」、寺号を「周慶寺」と改めたと伝えられています。
両作品は一般拝観が可能ですが、常時公開ではないため事前の予約が必要となります。
作品および施設概要
- 作品名・仕様
- 麟祥慈光(りんしょうじこう):金色の麒麟/約 縦94cm × 横168cm/テクスチャーアート
- 周慶愛陽(しゅうけいあいよう):親子の龍/約 縦94cm × 横168cm/テクスチャーアート
- 拝観先:浄土宗 麟祥山 大蓮院 周慶寺(住職:蓮間康道)
- 所在地:〒744-0014 山口県下松市中市1-9-1
- 電話番号:0833-41-1168(拝観希望者は事前予約が必要)
- 所属企業:株式会社アートステリア(ART-STERIA 代表:星野英哲)
- 星野喜蝶 公式サイト:https://hoshinokicho.jp/
本記事は株式会社アートステリアの発表をもとに作成しました。
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