けっぱって東北、東北6県ツアーのファイナル追加公演を新宿KeyStudioで開催

東北地方で勢いに乗るアイドルグループ”けっぱって東北”が、初の東北6県ツアー「ふるさと2024」を宮城、青森、秋田、山形、福島、岩手の順に開催した。9月21日に開催した岩手公演で東北6県目となる岩手出身の志田結華が加入し、さらに勢いが加速している。

10月12日には、仙台みちのくYOSAKOIまつりにゲストとして出演。宮城出身メンバーの小日向あおいが作詞した「宮城日和」も披露するなど、大迫力のYOSAKOIの演舞の合間にアツイライブで会場を沸かせた。さらに10月13日には、チェリーランドさがえで開催された「第15回さがえ秋のうまいもの市」にライブゲストとして出演。山形出身メンバーの佐藤櫻子が作詞した「山形に恋」をはじめとした東北愛溢れる楽曲を披露し、観客を魅了した。

宮城、山形と東北を盛り上げた翌日の10月14日は、いよいよツアーファイナル追加公演 東京を新宿KeyStudioで開催。さらに10月23日には2ndアルバム『ふるさと2024』を全国リリースする。6人体制となった『けっぱって東北』から目が離せない。

けっぱって東北は2022年8月6日に結成。関東を拠点として活動する、東北出身のメンバー 福島ゆか(福島)、小日向あおい(宮城)、成田柊里(青森)、佐藤櫻子(山形)、水谷花鈴(秋田)、志田結華(岩手)が奥羽山脈のてっぺんを目指して、東北の魅力をライブ活動やSNSを通して発信している。2023年7月に発売した1stアルバム「ふるさと」はオリコン3位を獲得。10月14日の東京ツアーファイナルのチケット当日券は現地で発売される。

今後は10月23日の2ndアルバム『ふるさと2024』の全国リリースに向けて、各地でリリースイベントも開催予定だ。東北6県出身の6人が織りなす、ふるさとへの想いと東北愛に溢れるステージから目が離せない。

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