〈イベントレポート〉 特別支援学校生徒を対象とした「体調の波に左右されない」職業体験プログラム第2回を開催
ワークリアが都立志村学園の障がい学生向けに短時間職業体験プログラムを開催

CATEGORY: ビジネス
レバレジーズ株式会社が運営する障がい者就労支援サービス「ワークリア」は、2026年9月18日(金)に「東京都立志村学園」に在籍する障がい学生を対象とした「短時間職業体験プログラム」を開催しました。昨年度に続く第2回目の取り組みとなり、生徒たちが自分らしいキャリアを考えるきっかけを提供しています。

実際の業務体験と社員交流を行う二部構成で実施
当日はレバレジーズ本社(渋谷スクランブルスクエア24階)にて、二部構成でプログラムが実施されました。


第1部の業務体験では、参加生徒が「社内カフェでの接客・ドリンク作成」と「社員に配布する物品の検品業務」に分かれ、約1時間の実習を行いました。指導役を務めた同社の障がい者社員からレクチャーを受けながら、生徒たちはコーヒーの抽出や検品、接客に取り組みました。
第2部では、高校卒業後に療養期間や就労移行支援機関への通所を経て就職した障がい者社員との座談会が行われました。身近なロールモデルとなる社員が自身の体験を交えて質問に答え、生徒たちが将来の働くイメージを具体化する場となりました。
短時間の体験プログラムを企画した背景
厚生労働省の発表によると、高校生の求人倍率は3.60倍を記録するなど売り手市場となっている一方で、障がいを持つ学生の就職活動には課題も存在します。
特別支援学校に通う生徒の就職活動では数日間にわたる職場実習が一般的ですが、体調の波が大きく不登校傾向にある学生にとっては参加のハードルが高く、早期に就労体験を得る機会を逃しやすい現状があります。ワークリアでは、短時間で完了できるプログラムを通じて、学生が達成感と自信を得られるよう支援を行っています。

学校関係者および事業責任者の声
東京都立志村学園の道向一樹先生は、生徒たちがスタッフや卒業生からの指導を通じて意欲的に活動に取り組んでいたとし、「生徒たちは卒業後の進路は一人一人異なり、それぞれが自分に合った方法で就労を目指していることを改めて確認することができました」とコメントしています。
ワークリア事業責任者の津留有希子氏は、体調に波がある学生でも達成感を得られるよう短時間プログラムとして設計していると説明し、今後も障がいのある学生が安心して働くイメージを持てる機会を増やし、多様な人材が活躍できる社会の実現を目指すとしています。
ワークリアは、精神発達障がい者を中心とした雇用やサテライトオフィスの運営、就職支援などを手掛ける就労支援サービスです。
- サービス名:ワークリア( https://worklear.jp/ )
- 運営会社:レバレジーズ株式会社( https://leverages.jp/ )
- 本店所在地:東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア24階 /25階
- 代表取締役:岩槻 知秀
- 資本金:5,000万円
- 設立:2005年4月
- 事業内容:IT、医療・ヘルスケア領域をはじめとした人材事業、SaaS事業、M&Aコンサルティング事業 など
本記事はレバレジーズ株式会社の発表および厚生労働省の公表情報をもとに作成しました。
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