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SIAF2027、イニシアティブ・パートナー全7社が決定 共創企画を展開へ

札幌国際芸術祭(略称:SIAF)実行委員会は、2027年1月16日〜2月21日に開催予定の「SIAF2027」において、企業と展示やプログラムを共創する「イニシアティブ・パートナー」全7社とプロジェクト内容が決定したと発表した。

SIAFでは前回のSIAF2024より、資金提供にとどまらず企業の知見や技術を生かした未来志向のプロジェクトを実現する枠組みとして同パートナーシップを導入している。2026年10月27日には開幕前最終となる「SIAF2027全貌発表」と、パートナー企業が登壇するトークイベントの開催も予定されている。

参画するイニシアティブ・パートナー全7社

SIAF2027に参画するイニシアティブ・パートナーは以下の7社となる。

  • 株式会社地球の歩き方
  • コクヨ株式会社
  • 株式会社日本経済新聞社
  • 株式会社日建設計
  • ソニーグループ株式会社
  • スタートバーン株式会社
  • 株式会社ワコム

各パートナー企業との共創プロジェクト

各社が持つ知見や専門性を生かした取り組みが各会場で展開される予定となっている。

株式会社地球の歩き方は、訪日観光客向けウェブサイト「GOOD LUCK TRIP」でSIAFの魅力や札幌の楽しみ方を多言語で情報発信を行うほか、会期中には「プラネット・スノーの歩き方」を探るトークイベントと特別展示企画を実施する。

コクヨ株式会社は、「鑑賞と観光の間」をテーマに、札幌文化芸術交流センターSCARTS会場で新しいインフォメーションセンターを創造する。空間デザインは、同社が提唱する「We-Being(ウィービーイング)」をベースとしている。

株式会社日本経済新聞社は、会期中に「アート×テクノロジー×経済」をテーマにしたトークセッション「(仮称)PLANET SNOW FORUM―LIFE IN POLESTAR」を開催し、未来の札幌を構想する。

株式会社日建設計は、2021年設立の「エモーションスケープラボ」を通じて、さっぽろ雪まつり大通会場(大通公園西2丁目)の「会場環境プロデュース/デザイン」を手掛ける。「PLANET SNOWの雪の広場」をテーマに、オブザーバトリー(展望台)などを設置する。

ソニーグループ株式会社は、デザイン部門であるクリエイティブセンターが、テーマ「PLANET SNOW―upas mintar / upas nociw」から着想を得た世界初公開の新作インスタレーションを札幌文化芸術交流センターSCARTS会場で展示する。

スタートバーン株式会社は、ブロックチェーン上に作品の証明書と来歴を記録するインフラ「Startrail」などを手掛ける技術を生かし、まちを歩くことで出会える「見えない作品」を手に入れて楽しむ新しい鑑賞体験を提供する。

株式会社ワコムは、札幌市内小中学校での出前授業を今年度も継続するほか、札幌市資料館(旧札幌控訴院庁舎)会場の「SIAFスクール」において、体験型展示「未来の図工室」を展開する。

10月27日に全貌発表トークイベントを開催

2026年10月27日には、企業との取り組みにフォーカスしたトークイベントが開催される。

  • イベント名:SIAF2027オープントークvol.4 | SIAFは未来の実験場~芸術祭と企業が共創する都市の風景
  • 日時:2026年10月27日(火)18:00~20:00(開場17:30)
  • 会場:札幌市図書・情報館1Fサロン(札幌市中央区北1条西1丁目札幌市民交流プラザ内)
  • 参加料:無料(9月30日(水)15:00より事前申込み開始予定/先着順)
  • 登壇者:
  1. 秋元克広(札幌国際芸術祭実行委員会会長/札幌市長)
  2. SIAF2027ディレクターチーム(小川秀明/細川麻沙美/漆崇博/丸田知明)
  3. コクヨ株式会社(安永哲郎、小川文徳)
  4. 株式会社日建設計(坂本隆之、辻本顕)
  5. ソニーグループ株式会社(石井大輔、矢代昇吾)

組織概要・問い合わせ先

  • 主催:札幌国際芸術祭実行委員会
  • 所在地:〒060-0001 札幌市中央区北1条西2丁目札幌時計台ビル10階
  • TEL:011-211-2314
  • FAX:011-218-5157
  • E-MAIL:press@siaf.jp
  • 公式サイト:https://siaf.jp/

本記事は札幌国際芸術祭実行委員会の発表をもとに作成されています。

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