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リクルートの宮城県住み続けたい街ランキング2026、勾当台公園が1位を獲得

株式会社リクルートは、宮城県に居住している人を対象に実施したWEBアンケート形式による「SUUMO住み続けたい街ランキング2026 宮城県版」の結果を発表した。3回目となる今回の調査では「住み続けたい街(駅)」の1位に「勾当台公園」が選ばれた。あわせて、街の魅力を基にした「子育てしやすい街ランキング」と「美味しい街ランキング」も初めて発表されている。

「住み続けたい街(駅)ランキング」では、前回の2024年調査で5位だった勾当台公園が1位を獲得した。官公庁が集約する行政の中心地でありながら、定禅寺通や勾当台公園などの緑が広がる環境が評価されている。

2位には、2025年に大規模商業施設「オルフィーカ美田園」が開業した名取市の美田園がランクインした。同じく名取市に位置する仙台空港鉄道の杜せきのしたが7位に入り、仙台空港へのアクセスや仙台都心部への生活利便性が支持を集めている。

TOP20のうち、名取市の美田園と杜せきのした、多賀城市の15位国府多賀城を除く17駅はすべて仙台市内の駅となった。3位には再開発が進む仙台駅東口側の宮城野通が入ったほか、5位の長町、8位の六丁の目、11位の卸町、14位の陸前原ノ町、17位の宮城野原、20位の国際センターなどが順位を上げている。

初発表の「子育てしやすい街」自治体トップは宮城郡利府町

今回初めて集計された「子育てしやすい街(自治体)ランキング」では、2022年に県内初のベビーファースト活動宣言を行った宮城郡利府町が1位となった。待機児童ゼロの継続や新1年生への体操着支給など、町全体で子育てを支える体制が高く評価されている。2位には仙台市太白区、4位に富谷市、5位に仙台市青葉区が続いた。

駅別の「子育てしやすい街(駅)ランキング」では、1位の北四番丁に続いて勾当台公園が2位となった。3位には「あすと長町」エリアに近く「IKEA仙台」などへのアクセスが良い太子堂が入り、4位に青葉通一番町、6位に大町西公園、8位に杜せきのした(イオンモール名取内に名取市図書館の一部機能あり)がランクインしている。

SUUMO副編集長の佐々木綾香氏は、勾当台公園と北四番丁周辺で仙台市役所新本庁舎建設や勾当台公園再整備などの「2036年プロジェクト」が進行していることなどに触れ、上位の街について「景観や文化など従来の街の魅力を生かして進化を続け、新旧住民が変化を心地よく受け入れていることがうかがえる調査結果となりました」とコメントしている。

同じく初発表となった「美味しい街(駅)ランキング」では、地下鉄東西線の青葉通一番町が1位となった。アーケード街の「サンモール一番町」や「ぶらんど〜む一番町」周辺に牛タン店やバル、カフェなどの飲食店が集積し、「地域の食文化を楽しめる」などの全項目で高い評価を得た。

同ランキングの4位には「エスパル仙台」や「ハピナ名掛丁」周辺に多様な店舗が揃う仙台、5位には隠れ家的な飲食店が点在する大町西公園がランクインしている。

調査概要

  • 調査目的:宮城県の街(自治体・駅)について、街の継続居住意向および街の魅力を把握すること
  • 調査対象:宮城県内在住の20歳以上の男女
  • 調査方法:インターネットによるアンケート調査(株式会社インテージが実施)
  • 調査期間:1次調査が2026年2月26日(木)~2026年3月10日(火)、2次調査が2026年3月19日(木)~2026年3月26日(木)
  • 有効回答数:1次調査 122,661人(内、宮城県:13,195人)、2次調査 34,439人(内、宮城県:3,640人)※北海道、宮城県、愛知県、広島県、福岡県での合計対象者数

本記事は株式会社リクルートの発表をもとに作成しています。

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