映画オレンジ・デイズ 貫地谷しほりとTHE CHARM PARKが参加へ
認知症の本人として全国で発信を続ける丹野智文さんの姿を追うドキュメンタリー映画『オレンジ・デイズ〜認知症とともに、生きる日々〜』(2026年秋完成予定)のナレーションを俳優の貫地谷しほりさん、主題歌をTHE CHARM PARKさんが担当することが決定した。両者は丹野さんをモデルにした2023年公開の映画『オレンジ・ランプ』でも主演と主題歌を務めており、本作で再び参加する。また、上映権付き「オレンジ・デイズ」サポーターの募集締切が10月9日(金)まで延長されることも発表された。
丹野智文さんの日常を追うドキュメンタリー

39歳で若年性アルツハイマー型認知症と診断された丹野智文さんは、講演活動や相談窓口を通じて多くの当事者を勇気づけてきた。本作では、『オレンジ・ランプ』や『ケアニン』シリーズなどを手がけた山国秀幸さんが企画・プロデュースを務め、『僕とケアニンとおばあちゃんたちと。』の佐々木航弥監督が丹野さんに約1年間密着する。作品内には丹野さんのほか、各地で活動する認知症の本人やパートナーなども登場し、日常の暮らしを見つめる。
丹野さんをモデルにした劇映画『オレンジ・ランプ』(三原光尋監督、和田正人さん共演)は、上映会開始から約3年で非劇場動員が18万人を記録しており、最終的には30万人の動員を見込んでいるという。

映画『オレンジ・ランプ』のキャストとアーティストが再集結

ナレーションを担当する貫地谷しほりさんは、映画『オレンジ・ランプ』で若年性アルツハイマー型認知症の夫と共に歩む妻役で主演を務めた。丹野さんは貫地谷さんの参加に対し、「また一緒に作品をつくることができて、本当にうれしいです」とコメントを寄せている。
主題歌を書き下ろすTHE CHARM PARKさんは、シンガーソングライターのCharmさんによるソロユニットで、前作『オレンジ・ランプ』でも主題歌を担当した。丹野さんは「作品を最後まで見てくださった皆さんの心に残る曲になればうれしいです」としている。
作品の製作を手がける株式会社ワンダーラボラトリーは、上映権付き「オレンジ・デイズ」サポーターの募集締切を10月9日(金)まで延長した。申し込みは『オレンジ・デイズ』公式サイト(https://orangedays-film.com)にて受け付けている。
作品概要
- タイトル:『オレンジ・デイズ〜認知症とともに、生きる日々〜』
- 監督・撮影・編集:佐々木航弥(『僕とケアニンとおばあちゃんたちと。』)
- 企画・プロデュース:山国秀幸(『オレンジ・ランプ』『ケアニン』シリーズ)
- ナレーション:貫地谷しほり
- 主題歌:THE CHARM PARK
- 協力:日本認知症本人ワーキンググループ/認知症の人と家族の会
- 制作:ワンダーラボラトリー
- 完成予定:2026年秋
本記事は株式会社ワンダーラボラトリーの発表をもとに作成。
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