東京国立博物館の法隆寺宝物館に鮨会席 おく乃が2026年9月30日オープンへ
東京国立博物館とオークス株式会社は、東京国立博物館 法隆寺宝物館1階に「鮨会席 おく乃」を2026年9月30日(水)にオープンします。同店では、文化財の鑑賞と食を融合させた空間で四季折々の食材を使用した鮨や会席料理が提供されます。
谷口吉生氏設計の法隆寺宝物館に出店
法隆寺宝物館は、1878(明治11)年に奈良・法隆寺から皇室に献納され、国に移管された法隆寺献納宝物 300 件あまりを収蔵・展示している施設です。初代の宝物館は1964(昭和39)年に開館し、1999(平成11)年に現在の宝物館が開館しました。
現在の建物は、東京国立博物館 東洋館を手がけた谷口吉郎氏の息子であり、ニューヨーク近代美術館新館などを設計した谷口吉生氏が設計を担当し、平成13年度の建築学会賞を受賞しています。「鮨会席 おく乃」は、この静謐な佇まいの中で、障子越しの光と影、和紙や石の質感を取り入れた店内で食事を提供し、博物館の閉館後も利用できる空間を目指しています。
昼夜で異なるオープン記念メニューを提供
オープン時には記念メニューが用意されます。夜の部は完全予約制となっており、グラスシャンパーニュがサービスされるほか、4名様以上のグループにはボトルシャンパーニュが用意されます。昼の部は予約がなくても利用可能です。なお、料理長が食材の状態を見極めるためお品書きの一部は日々変わり、オープン記念メニュー終了後は通常メニューへ切り替わります。
オープン記念メニューの詳細は以下の通りです。
- 「鮨会席 おく乃」オープン記念特別コース(夜の部):25,000円(税サ込)
- 「おく乃」オープン記念ランチ 生本鮪を使ったバラちらし彩宝箱(昼の部):3,800円(税サ込)
空間設計と監修
店舗の空間・内装設計は株式会社hdL 代表取締役の塚島 健氏が担当しました。また、メニュー・照明・装飾監修は東京国立博物館アンバサダーの行正 り香氏が務めています。
店舗概要と利用方法

昼の部と夜の部で入店方法や利用手順が異なり、昼の部は法隆寺宝物館入口より左手に進み角を右に曲がって入店します。完全予約制の夜の部は、電話予約時に入店方法の詳細が案内されます。
- 店名:鮨会席 おく乃
- 場所:東京国立博物館 法隆寺宝物館1階(〒110-8712 東京都台東区上野公園 13-9)
- オープン日:2026年9月30日(水)
- 営業時間:昼の部 11:00 〜 14:00(L.O. フード 13:00 / ドリンク 13:30)、夜の部 17:30 〜 22:00(営業時間は変更となる場合があります)
- 定休日:東京国立博物館の休館日に準ずる
- 座席:カウンター 8席、個室 1室(8席)※全席禁煙
- お支払い:現金、クレジットカード
- 予約受付TEL:070-2252-1116(担当者:秋元 憲人、受付時間:10:00〜17:00 ※定休日は受付休止)
- 問合せTEL:03-5834-8277(受付時間:平日10:00~17:00)
- 貸切予約:要相談
本記事は東京国立博物館およびオークス株式会社の発表をもとに作成しました。
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